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Amrican Progressive Rockを代表する名バンドKANSASのフロント・マンとして現在も活動中のvo/key奏者、KANSAS在籍中の'80年にCBS/Kirshnerから発表されたソロ・デビュー作が英Rock Candyから24Bitデジタル・リマスターで'10年再発CD化!バックにPhil Ehart(dr)、Kerry Livgren(g)、Rich Williams(g)のバンド・メイトや当時DIXIE DREGSで活動していたSteve Morse(g)、Allen Sloan(vln/viola)、後にSTREETSのメンバーとしても活躍するTim Gehrt(dr)をバックに迎え制作。Elvis Presly'That's All Right'も挿入したタイトル曲に象徴される、明朗かつハスキーで個性的なvoを前面に押し出した、American Rock/American Hard Rockサウンドを披露。豪快で爽快な味わいを生かしつつ、リリカルさを備えた'So Many Nights'や楽曲展開/構成等がKANSAS的な'Wait Until Tomorrow'等隠れた佳曲も収録した快作です。ブックレットには本作発表前後を状況を解説した新規バイオグラフィーと歌詞を掲載。
【24Bit Digital Remaster】
STEVE WALSH / スティーヴ・ウォルシュ