MOVIN' / ムービン

MASAMATIX (FROM AUDIO ACTIVE)

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レーベル
ウルトラ・ヴァイヴ
国(Country)
JPN
フォーマット
CD
規格番号
通販番号
REGGAE-S110615-07
発売日
2011年06月15日
EAN
4526180044154
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商品詳細情報

葉族の帝王からフロントマンがソロで"動き出す"
ここ数年、沈黙を続けるオーディオ・アクティヴ…その中心人物が遂にソロアルバムを発表! 野太いリズムとダブの幻惑を備えたスペーシーでサイケな極上のブツを、この国のフロアにもたらす!!

1990 年代~2000年代初頭、オーディオ・アクティヴというバンドが居なければ、いまのようにこの国のダンスフロアやロックフェスなどにここまで"DUB"という言葉が聞かれることはなかったのではないだろうか?また彼らと言えば、1994年にUKダブの巨頭のエイドリアン・シャーウッドに認められ〈ON- U〉からリリースするなど国際的な舞台においてもその低音を響かせていたバンドだ。その活動はある世代にとってはトラウマのようだ。現在でもサウンドを選ぶ際にリファレンスされる"DUB"というフィーリングのなかに刷り込まれていると言っても過言ではないだろう……『Happy Happer』や『Back To The Stoned Age』のタイトルに象徴されるような、あの奇知とユーモアに彩られた啓蒙的な示唆も含めて。しかし、ここ数年、バンドはいくつかのライヴを除き、残念ながら沈黙というに等しい状態だ。そんな中で、バンドのサウンドの要であり、そしてときにはそのフロントマンとしてヴォーカルをとってきた MASAmatixが念願のソロ・プロジェクトをここに開始するのだ。すでにソロとしては、ここ数年、各種イヴェントや昨年の朝霧JAMでのライヴ/DJ でそのサウンドを披露している。そのため、耳の早いファンは、すでに体感してるかもしれない。
構想約10年、バンドで出来なかったことや、やれそうになかったことをやっていきたいという欲求、愛するダンス・ミュージック(踊れる曲)、実際体を動かさなくても、気持ちが高揚してくる曲を作りたいということに本作はことさらフォーカスして制作された。こうしたアティチュードは、アルバム・タイトル『Movin'』へと結実している。
1曲目は本作唯一のカヴァー・ソング。ボブ・マーリーの"Them Belly Full (But We Hungry)"。この曲はボブの名盤中の名盤とも言われているライヴ・アルバム(『Live!』)や『Natty Dread』などにも収録されている。件のライヴ・アルバムでは、その印象的なイントロだけで客席からは大きな歓声が沸き上がる。この曲を、アルバムでは、さらにダンサブルでアップテンポなリディムへとアップデートさせている。「この曲のメッセージというか内容が本当に自分の音楽をやっていく上での信条というか座右の銘にも等しいところがあって。"Forget Your Troubles And Dance"っていうのが、本当に肝に命じているという感じですね。音楽の力というのはそこだと思ってて」 by MASAmatix。そしてこの曲で力強いヴォーカルを聴かせているのは、いまや元ドライ&ヘビーという肩書きもいらないほど、自らのバンド/レーベルを率いて勢力的に活動しているソロ・シンガー、LIKKLE MAIだ。さらにこの曲の他にもアルバムのリードとも言えるトラック"In Your Eyes"でも参加している。
全体的なサウンドとしてはダブを基調にさまざまな要素が組み込まれているという部分で、本作はオーディオ・アクティヴとはそう遠くないところにいる。しかし、ヘヴィー・ロック的な文脈もミックスされたバンドのサウンドよりも、このソロ作は、よりレゲエやダブの影響を色濃く見せていると言えるだろう。参加したアーティストたちは、前述のLIKKLE MAIに加えて、ボブのカヴァーでギターを響かせているのがTHE K(LIKKLE MAI BAND/ex DRY&HEAVY)。3曲目"Bongo Tango"や7曲目"On The Move"で荒々しくファンキーなトランペットやトロンボーンを響かせているのは関西の伝説的なスカ・バンド、元デタミネーションズ、現在はソロをはじめ、客演でも数多く活躍しているicchie。さらには"Fly high"で先鋭なラップを響かせているのは元MELONMANの斉藤功だ。
逆にこれらのアーティスト参加曲のクレジットを見て驚くのはゲスト参加曲以外の曲の音色であったりする。icchieの参加曲以外のぶ厚いホーンなどは、すべてMASAの手で作られたものだという。もうひとつサウンドで驚く部分はリズム・デリバリーの多彩さだ。こちらもMASAmatixによって全ての曲がサンプリングと打ち込みで作られてるのだという。サウンド・プロデューサーとしてのポテンシャルの高さを遺憾なく発揮していると言えるだろう。
そしてオーディオ・アクティブのジャケットやPVのセンスにもあった、チャーミングなユーモア・センス(例えば5曲目"Siesta"や9曲目の "Dokuro Police")もスパイスのようにアルバムに効いていることもサウンド面で忘れてならない部分だろう。やはり最終的には、まさに"Movin'"というタイトルがそのまま当てはまるサウンドは、そのリズムが最大限の攻撃力を増す、重低音がこだまするフロアで体いっぱいに体感して欲しいものだ。
ダブやレゲエという言葉だけで矮小化できない、さまざまな音楽のエキスが溶け込んだ、スペーシーでサイケなMASAmatixによる最新のサウンド・トリップをここにお届けする。

ソングリスト

  • 1.THEM BELLY FULL (BUT WE HUNGRY) feat. LIKKLE MAI, THE K ~ FORGET YOUR TROUBLES
  • 2.SAKI-MIDARE
  • 3.BONGO TANGO feat. icchie
  • 4.FLY HIGH ~ DUB SHAKES THE HIGHER GROUND
  • 5.SIESTA
  • 6.IN YOUR EYES feat. LIKKLE MAI
  • 7.ON THE MOVE
  • 8.DOG KNOWS
  • 9.DOKURO POLICE
  • 10.ERROR ERA
  • 11.ONE