リン嬢がライオンにおっぱいあげてるジャケで有名な1STと2NDが制作/発表されたのと同時期の音源を9曲にリン・ケアリーの80-90年代のソロ音源 を12曲追加! 冒頭のスペンサー・デイヴィス・グループの"GIMME SOME LOVIN'"はお馴染みのイントロからリン嬢のシャウト一発で持っていくまさに独壇場!
途中のギターとコール&レスポンスするところも最高。男女 ヴォーカルが絡んで最後まで大合唱なスワンプロッキン"WE AIN'T YET"、憂いのあるメロディを歌い上げるサイケフォークロックな"BUT WE GONNA BE SING"、ファンキーなR&B風サウンドでリン嬢の絶唱が聴ける"EAGLE EYE"など素晴らしい内容! ソロ作の歌唱も素晴らしいです!