TERRYS LAST STAND, NY 1977 VOL.1 (2LP)

CHICAGO シカゴ

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3,520円(税込)

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レーベル
ROCK CLASSICS
国(Country)
フォーマット
LP(レコード)
組数
2
規格番号
RCV185LP
通販番号
RS151207-10
発売日
2015年12月07日
EAN
0803341488205
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商品詳細情報

77年WLIR-FM放送用ライヴ音源がアナログでは2x2LPに分かれてクリア・ヴァイナル仕様140グラム重量盤化!

1977年5月20日、TERRY KATH在籍時のNYはユニオンデールのNASSAU COLISEUM公演の一部を収録。

この公演の8か月後、翌78年1月に事故で亡くなることになるCHICAGOのオリジナル・ギタリストであり創立メンバー、TERRY KATH最後のライヴとなった貴重な公演は、途中休憩を挟んで2セット披露された約2時間半に渡るロング・ライヴ。"BEGINNINGS"、"SATURDAY IN THE PARK"、"25 OR 6 TO 4"をはじめとした、それまでのCHICAGOの代表ナンバーをほぼ網羅した灼熱のセット・リストを黄金メンバーで披露。コロシアムもすさまじい盛り上がりを見せています。TERRY KATHはギター・ソロもバッキングもジャム・セッションもとにかく弾きまくりで終始抜群の存在感。彼の死後、PETER CETERAの影響力が強くなったバンドはプレAORなサウンドに傾いていくだけに、ブルージィでファンキーなTERRY KATH在籍時CHICAGOのライヴは本当に本当に貴重! ホーン・セクションが高らかに歌いまくるブラス・ロック、観客の腰をグラインドさせるグルーヴィー・ファンキー・ロック、時に爽やかに、時にとろけるように心地よく、時に夕焼けの切なさをもって迫るメロウ・ナンバーまで、初期からここまでの集大成のようなセットリストで送る70年代CHICAGOを代表するライヴとしてファンからも愛されている一夜。歓声もいい具合に入っていて臨場感もたまりません! この後TERRYに起こる悲運も相まってCHICAGOファンには感慨深いライヴです。

ソングリスト

Disc 1

  • 1. Intro
  • 2. Mississippi Delta City Blues
  • 3. Does Anybody Really Know What Time It Is?
  • 4. Call On Me
  • 5. You Are On My Mind
  • 6. Once Or Twice

Disc 2

  • 1. Just You And Me
  • 2. Lowdown
  • 3. Free
  • 4. Beginnings
  • 5. Make Me Smile
  • 6. So Much To Say
  • 7. So Much To Give
  • 8. Color My World
  • 9. Color My World Jam