TERRYS LAST STAND, NY 1977 VOL.2 (2LP)

CHICAGO シカゴ

  • レコード
  • 廃盤

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レーベル
ROCK CLASSICS
国(Country)
フォーマット
LP(レコード)
組数
2
規格番号
RCV186LP
通販番号
RS151221-10
発売日
2015年12月21日
EAN
0803341488212
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商品詳細情報

77年WLIR-FM放送用ライヴ音源がアナログでは2X2LPに分かれてクリア・ヴァイナル仕様140グラム重量盤化! こちらはVOL.2!

1977年5月20日、TERRY KATH在籍時のNYはユニオンデールのNASSAU COLISEUM公演の一部を収録。

この公演の8か月後、翌78年1月に事故で亡くなることになるCHICAGOのオリジナル・ギタリストであり創立メンバー、TERRY KATH最後のライヴとなった貴重な公演は、途中休憩を挟んで2セット披露された約2時間半に渡るロング・ライヴ。"BEGINNINGS"、"SATURDAY IN THE PARK"、"25 OR 6 TO 4"をはじめとした、それまでのCHICAGOの代表ナンバーをほぼ網羅した灼熱のセット・リストを黄金メンバーで披露。コロシアムもすさまじい盛り上がりを見せています。TERRY KATHはギター・ソロもバッキングもジャム・セッションもとにかく弾きまくりで終始抜群の存在感。彼の死後、PETER CETERAの影響力が強くなったバンドはプレAORなサウンドに傾いていくだけに、ブルージィでファンキーなTERRY KATH在籍時CHICAGOのライヴは本当に本当に貴重! ホーン・セクションが高らかに歌いまくるブラス・ロック、観客の腰をグラインドさせるグルーヴィー・ファンキー・ロック、時に爽やかに、時にとろけるように心地よく、時に夕焼けの切なさをもって迫るメロウ・ナンバーまで、初期からここまでの集大成のようなセットリストで送る70年代CHICAGOを代表するライヴとしてファンからも愛されている一夜。歓声もいい具合に入っていて臨場感もたまりません! この後TERRYに起こる悲運も相まってCHICAGOファンには感慨深いライヴです。

ソングリスト

Disc 1

  • 1. Intro
  • 2. Anyway You Want
  • 3. Questions 67 And 68
  • 4. Scrapbook
  • 5. A Hit By Varese
  • 6. If You Leave Me Now

Disc 2

  • 1. Taking It On Uptown
  • 2. Saturday In The Park
  • 3. I've Been Searching So Long
  • 4. Jam
  • 5. 25 Or 6 To 4
  • 6. I'm A Man
  • 7. Feelin' Stronger Every Day