3,520円(税込)
※5,000円(税込)以上買うと送料無料!新品でも中古品でもOK!
70年代アメリカン・ロック名バンド7組7夜のFMラジオ放送用ライヴ音源が7CDボックス化!
●NICK GRAVENITES AND BLUE GRAVY FEATURING PAUL BUTTERFIELD - THE RECORD PLANT '73
73年KSAN-FM放送用ライヴ音源がCD化!
73年4月22日カリフォルニア州サウサリートの名門スタジオTHE RECORD PLANT音源を収録。
シカゴに生まれサンフランシスコで活躍、自作曲がPAUL BUTTERFIELD BLUES BANDやJANIS JOPLINに取上げられ、MIKE BLOOMFIELDとのELECTRIC FLAGをはじめ数多くのバンドやセッションに参加した白人ブルース・シンガー/ギタリストNICK GRAVENITES率いるBLUE GRAVY。盟友PAUL BUTTERFIELDをハーモニカにフィーチャーした一夜です。JANIS JOPLINも歌った"AS GOOD AS YOU'VE BEEN TO THIS WORLD"、ブルージーなギターが鳴きに鳴く"LEFT HAND SOUL"、ヒップなグルーヴで躍らせる"BORN IN CHICAGO"、"BURIED ALIVE IN THE BLUES"など、ライヴのクオリティはもちろん、ソングライターとしての資質もタップリと感じさせるライヴ・セットです!
●THE FLYING BURRITO BROTHERS - WHITE LINE FEVER - THE RECORD PLANT, HOLLYWOOD, SEPTEMBER 19TH,1971
71年KMET-FMラジオ放送用ライヴ音源がCD化!
71年9月17日ハリウッドはRECORD PLANTスタジオ・ライヴを収録。
この時のメンバーはCHRIS HILLMAN、BERNIE LEADON、RICK ROBERTS、AL PERKINS、MICHAEL CLARKE、KENNY WERTZ、BYRON BERLINE、BOB GIBSON、ROGER BUSHという布陣。3RDアルバム『THE FLYING BURRITO BROS.』リリースから3カ月後の9月17日、JIM DICKSONプロデュースによる伝説的ライヴ音源です。アップテンポなカントリー・ロック"SIX DAYS ON THE ROAD"、THE BYRDS時代からのCHRIS HILLMANのレパートリー"100 YEARS FROM NOW"、心温まるメロディとスティール・ギターの心地良い旋律も素晴らしい"WHITE LINE FEVER"、そして"ORANGE BLOSSOM SPECIAL"、"HOT BURRITO #2"、"DEVIL IN DISGUISE"など、クオリティの高い名演を収録。
●MICHAEL BLOOMFIELD - THE RECORD PLANT '73 WITH MARK NAFTALIN
73年KSAN-FM放送用ライヴ音源がCD化!
73年4月22日カリフォルニア州サウサリートの名門スタジオTHE RECORD PLANT音源を収録。
白人初の本物のブルース・ギタリストの一人と称されるMIKE BLOOMFIELD、PAUL BUTTERFIELD BLUES BANDなどでも知られる盟友MARK NAFTALINとのデュオによる一夜。アンプリファイドされたギターを弾き倒すMIKE BLOOMFIELDももちろん素晴らしいですが、コチラはMARK NAFTALINの寄り添うようなピアノのみをバックにしたライヴ・セッションです。完全に黒人ブルース・ギタリストかと思うほどのダウンホームでロンサムなフィーリングを醸し出すギター・プレイが強烈な"(STOP DRINKING THAT WINE) SONNY BOY"は、単にテクニックだけを模した凡百の白人ブルース・ギタリストとは一線を画すMIKE BLOOMFIELDの「凄み」を見せ付けるには十分でしょう。リラクシンな空気感の"I WANT YOU TO LOVE ME WOMAN"、MARK NAFTALINとの息の合ったアンサンブルが楽しめる"I WILL ALWAYS LOVE YOU"、ディープなブルース・フィーリングと神々しいまでに美しいMARK NAFTALINの美しいピアノ・プレイがゴスペルの高揚感を再現している"AT THE CROSS"カヴァーなどを収録。
●JERRY GARCIA/OLD & IN THE WAY - THE BOARDING HOUSE, SAN FRANCISCO, APRIL 16TH 1973
73年WBAI-FMラジオ放送用ライヴ音源がCD化!
73年4月16日サンフランシスコはTHE BOARDING HOUSE公演を収録。
GRATEFUL DEADのJERRY GARCIA率いる短命ブルーグラス・スーパーグループOLD & IN THE WAY。パンキッシュでさえある疾走感と荒々しさに満ちた"GOIN' TO THE RACES"や"THE WILLOW GARDEN"、グッドタイミーな空気感にほっこりとしたメロディが心地よい"'TIL THE END OF THE WORLD ROLLS AROUND"、PETER ROWANの"PANAMA RED"にSTONESカヴァー"WILD HORSES"などなど、JERRY GARCIAのアメリカン・ルーツ・ミュージックに対する愛がひしひしと伝わってくる、そんなライヴ・アルバムです。
●SPIRIT - SEATTLE’71 - KSIW-FM BROADCAST
71年KSIW-FMラジオ放送用ライヴ音源がCD化!
71年12月31日、ワシントン州シアトルはPARAMOUNT THEATRE公演を収録。
HENDRIXインスパイアドなRANDY CALIFORNIAのギター、ED CASSIDYとMARK ANDESの鉄壁のリズム隊にJOHN LOCKEのジャズ・ルーツなキーボード。 ANDESがJAY FERGUSONとともにJO JO GUNNE結成のためSPIRITを離れる直前の貴重な一夜です。
●ROGER MCGUINN'S THUNDERBYRD - THE LIVING ROOM CONCERT '76
76年WLIR-FMラジオ放送用ライヴ音源がCD化!
76年9月14日ニューヨークはロング・アイランドのLIVING ROOM STUDIOでのスタジオ・ライヴ音源を収録。
75年秋~76年春にかけてBOB DYLANの『ROLLING THUNDER REVUE』に参加後、5月にアルバム『CARDIFF ROSE』をリリースしたROGER MCGUINNが主宰したTHUNDERBYRDには、元COMMANDER CODYのBRUCE BARLOWとLANCE DICKERSONに、元JOHN MAYALLバンドのJAMES Q SMITHらが参加。セット・リストは、"UP TO ME"、"MR TAMBOURINE MAN"などのお馴染みのBOB DYLANカヴァーや、THE BYRDS時代からのレパートリー"SHE DON'T CARE ABOUT TIME"、"SO YOU WANT TO BE A ROCK AND ROLL STAR"、"HICKORY WIND"、"TAKE A WHIFF ON ME"、"MR SPACEMAN"など、それまでのキャリアを総括する内容です。
●BOB WEIR AND KINGFISH - LIVE AT THE CALDERONE '76
76年WLIR-FM放送用ライヴ音源がCD化!
76年3月27日、ニューヨーク州ヘムステッドはCALDERONE CONCERT HALL公演を収録。
GRATEFUL DEADのギタリストBOB WEIRを中心に、NEW RIDERS OF THE PURPLE SAGEのDAVE TORBERT、WEIRの幼馴染でもあるMATTHEW KELLYらと結成されたデッドの弟分的グループKINGFISH。BOB WEIR AND KINGFISH名義での一夜です。フリーソウル・コンピにも収録、クラブ人気も抜群の名曲"HYPNOTIZE"を収録! "TIGHTEN UP"なギター・カッティングはもちろん、ウェストコーストな香り高いメロディ・ライン、ほんのりサイケなニュアンスも隠し味の名曲をライヴ仕様でどうぞ! GRATEFUL DEADのレパートリーとしてもお馴染みの"LAZY LIGHT-ING"、"SUPPLICATION"、そして"BIG IRON"、"MULE SKINNER BLUES"などのカントリー・カヴァーも収録。
JERRY GARCIA, BOB WEIR, MIKE BLOOMFIELD, ROGER MCGUINN, FLYING BURRITO BROTHERS, SPIRIT, NICK GRAVENITES