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70年FMラジオ放送用ライヴ音源がCD化!
70年7月21日、マサチューセッツ州バークシャー郡レノックスはTANGLEWOOD MUSIC CENTER公演を収録。
初期メンバーで前身バンドのTHE BIG THINGからのメイン編成であるTERRY KATH (VO,G)、WALTER PARAZAIDER (WOODWINDS)、DANNY SERAPHINE (DRUMS)を中心に、ROBERT LAMM (VO, KEY)、JAMES PANKOW (TB)、LEE LOUGHNANE (TP)、PETER CETERA (VO, BASS)の7人編成の一夜。69年1ST『CHICAGO TRANSIT AUTHORITY』からの"DOES ANYBODY REALLY KNOW WHAT TIME IT IS"、"BEGINNINGS"、"I'M A MAN"、70年2ND『CHICAGO』の"IN THE COUNTRY"、"25 OR 6 TO 4"、"POEM FOR THE PEOPLE"、"IT BETTER END SOON"、"BALLET FOR A GIRL IN BUCHANNON"、さらに来る71年3RD『CHICAGO III』の"I DON'T WANT YOUR MONEY"、"MOTHER"と、キャリアから満遍なく披露しています。ブルースを基調にソウルやジャズを織り交ぜながら展開、TERRY KATHの神がかった超絶ギターを存分に味わえるステージで、ブラス・ロックというジャンルの先駆けともなった彼らの熱の篭った初期衝動が見事に収録されたファン必携盤です。
CHICAGO / シカゴ