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盟友JACKSON BROWNEプロデュースによる2018年復活作、75年名作以来のソロ2NDがCDリリース!
WARREN ZEVONやJ.D. SOUTHER、JACKSON BROWNEにRY COODER作品等での仕事やDAVID LINDLEY AND EL RAYO-X等への参加で知られ、また自身の75年ソロ唯一作『CITY MUSIC』が名盤探検隊系の西海岸SSW/プレAOR名作としても評価される NYC経由南カリフォルニア拠点のプエルトリカン・セッション・ギタリストJORGE CALDERON。
2010年のコーヒーハウスでのギグを目にした長年の友人JACKSON BROWNEに促されそのまま彼のスタジオ入り、結果として2011年にJACKSON BROWNEのレーベルINSIDE RECORDINGSからシングル・カットされた"BLUE CITY"と"ON MARDI GRAS DAY"の2曲を録音したことがきっかけでフル・アルバムの完成に繋がったという待望の新作ソロ2枚目には、エグゼクティヴ・プロデューサーに名を連ねるJACKSON BROWNEのほか、RY COODER、DAVID LINDLEY、WADDY WACHTEL、IAN WALLACE、VAN DYKE PARKS、JIM KELTNERといった盟友レジェンドたちが大挙参加。
RY COODERのスライドにLUIS CONTEのパーカッション、DON HEFFINGTONのドラムをフィーチャーしたブルース・シャッフル"BLUE CITY"、さらに加えてJOHN THOMASのハモンドB-3オルガンも熱いニュー・オリンズ・フィールのルーズ&ファンキー・グルーヴ"ON MARDI GRAS DAY"に、12弦も輝く柔らかなブルース・ロッカー"SKY BLUE CHEVROLET"、愁いを帯びたフォーキー・ミッド・テンポ"DEEPER BLUE"、TOM PETTYやPOCOを思わせると評されるタイトなカントリー・ポップ・ロック"THE WESTERN WORLD"、ブルース&カリビアンな"SOLID SENDER"に、JACKSON BROWNEやJON HIATTにも近似するアコースティック・ドライヴンなゴージャス・バラッド"DOWN BY THE BREADFRUIT TREES"などなど、青春時代に親しんだアフロ・カリビアン・サウンドとその後に熱を上げたロックやブルースのローリング・リズムが混ざり合った彼にしか紡くことのできない全12曲を収録しています。
JORGE CALDERON / ホルヘ・カルデロン