無印アニマルズの解散後、リード・シンガーのエリック・バードンがロンドンR&Bシーンの精鋭と結成、アメリカを拠点に成功を収めたMGM時代を5CDでコンプリート。DISC1にはサイケデリック・アニマルズの決定作『WINDS OF CHANGE』(1967年)、DISC2には新生アニマルズの代表作との呼び声高いプログレッシヴなサイケデリック・ポップ・アルバム『THE TWAIN SHALL MEET』(1968年)、DISC3には当時UKでの発売無し、ズート・マネーが鍵盤で加入したブルーズロック志向の『EVERY ONE OF US』(1968年)、DISC4には後にポリスに参加するアンディ・サマーズが加入し、アニマルズ名義のラスト・アルバムとなった『LOVE IS』、DISC5には『WINDS OF CHANGE』のMONOヴァージョンをそれぞれ収録。