リーナ・ラビッチはアートスクール時代の知人とファンク・バンド、Diversionsに参加するが、作品を残すことなく消滅。76年にソロ・シングル『I Saw Mommy Kissing Santa Claus』を発表後、78年にスティッフ・レコードより本格的デビューを果たす。79年、シングル『Lucky Number』が全英3位の大ヒットに。エキセントリックなルックスと歌唱で、ニナ・ハーゲン、トーヤ、リディア・ランチと共にニューウェイヴ女性アーティストのアイコン的存在になる。85年には旧友トーマス・ドルビーのユニット、ドルビーズ・キューブにゲスト参加。スティッフから離れた後も4th『March』(89年)、5th『Shadows and Dust』(05年)などのアルバムをマイペースに発表し、バンドを率いて精力的にライブ活動を行っている。