THE HERDからJUDAS JUMP、ソロを経てSTATUS QUOへ至る英国裏街道の名シンガー・ソングライターでありキーボーディスト、ベーシストなど多くの顔を持つマルチ・インストルメンタリストANDY BOWN。STATUS QUO加入前の本作では、THE HERDのPETER FRAMPTONやLESLEY DUNCAN、MICKEY WALLERなど旧友がバックアップ。ロッキン・ピアノなタイトル・トラック"GONE TO MY HEAD"、アップテンポなハーモニー・ロック"P.S. GET LOST"に"PALE SHADOW (OF HIS FORMER SELF)"、ジェントリーなバラッド"EVENTUALLY"に"THE MOURNING LEAVES"などなど、英国的な洗練を感じるアコースティックな小品に流麗なオーケストレーションまで、メロディックで繊細でポップ・フィーリング溢れる優しく優れたソングライティング・センスを堪能できる名盤に仕上がっています。LESLEY DUNCANの公私に渡るパートナーJIMMY HOROWITZのプロデュース。
