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ミック・ロンソンがデヴィッド・ボウイの設立したプロダクション/レーベル、メインマンで発表した二枚のソロ・アルバム、『十番街の殺人』(1974)、『プレイ・ドント・ウォーリー』(75)を中心に彼がメインマンに在籍していた1976年までに録音された音源(+Α)を収録した4枚組ボックス・セット。ディスク1はスパイダーズ・フロム・マースのメンバーで録音した初のソロ・アルバム『十番街の殺人』(7曲)にアルバム未収録だったシングルのカップリング曲、アウトテイク(初出音源)、音楽誌の付録のソノシートでのみ発表された曲、74~79年のライヴ5曲を、ディスク2はモット・ザ・フープルへの加入/脱退を経て発表した『プレイ・ドント・ウォーリー』(9曲)に加えシングルのカップリング曲、アウトテイク、デモなど9曲を、ディスク3はボブ・ディランのローリング・サンダー・レヴューのツアー終了後の76年にボビー・チェン(DS)、ミック・バラカン(G)、ジェイ・ディヴィス(B)らと自身のバンドを結成しアルバムの制作を開始するも未発表に終わった音源(後に『JUST LIKE THIS』のタイトルで発売されたが現在は廃盤)15曲を、ディスク4はそのセッション前に録音されたデモ5曲に、76年10月に行ったバッファローでのライヴ6曲をそれぞれ収録。
MICK RONSON / ミック・ロンソン