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未発表の新曲で構成された2019年新作15THが180グラム重量盤アナログ・リリース!
1956年に最初の詩集を発表して以来、60年近くに亘って、詩人、小説家、シンガー・ソングライターと様々な顔を持つアーティストとして活動を続けたカナダ出身の異才、故LEONARD COHEN。
2016年の遺作『YOU WANT IT DARKER』でプロデューサーとして親子共演を果たした息子ADAM COHEN。彼が同アルバム・セッションから救い上げた 自宅裏庭のガレージに残されていた父LEONARDの断片的な仕事、単なる声、荒削りな音のスケッチの数々が、LEONARD COHENを慕う世界各国の才能の手を借り、再び彼が甦ったかのようなエキサイティングな最新アルバムとして登場となりました。
晩年の8年間に亘ってCOHENを支えたスぺイン人ギタリストJAVIER MASがLAに飛んでCOHEN自身のギターをプレイし録音、さらにLAでは愛ゆえのアルバム丸ごとカヴァーも残すBECKがギターとジューズ・ハープを吹き込み、COHENの70年代に寄り添った盟友JENNIFER WARNESがバックグラウンド・ヴォーカルを担当。
昨年ベルリンで行われたPEOPLE FESTIVALの際には、FEISTことLESLIE FEISTに、アイリッシュ・シンガーDAMIEN RICE、THE NATIONALのギタリストBRYCE DESSNER、ARCADE FIREのベーシストRICHARD REED PERRY、チェンバー・オーケストラS T A R G A Z E、ピアニストDUSTIN O'HALLORAN、さらに同地のCANTUS DOMUSクワイアらが参加。
そしてCOHENの自宅近くのモントリオールでは同郷カナダの名プロデューサー/アレンジャーDANIEL LANOISにシンガー・ソングライターPATRICK WATSON、また全作でも色を添えたSHAAR HASHOMAYIMクワイアが再び力を貸すなど、各地で幅広い人脈による豪華参加が実現し、それぞれに優しく、そこここに愛に溢れたCOHENへのグッバイと彼の音楽へのサンクスを表現しています。
ゲートフォールド・スリーヴ装。
LEONARD COHEN / レナード・コーエン