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■初回完全限定プレス 世界初CD化■
1972年南米チリ産の伝説のオーガニック・ミュージック、ついに世界初CD化!!アコギの弾き語りで醸し出されるアンビエントな世界は、カルロス・アギーレや最近の南米音響派にも繋がる!
70年代初頭に南米のチリで制作された伝説的なアルバムがついに登場。マンドゥカはブラジル生まれのシンガー・ソングライターで、本名はマニュエル・ジ・メロ。ブラジルの有名な詩人ティアゴ・ジ・メロ(あのブラジルの音楽家とは別人)の息子。マンドゥカは若き頃から故郷を離れチリに渡り、数年を過ごします。その後フランスに渡って音楽活動を続けた後、2004年に父親よりも早くこの世を去ってしまう。そんな彼が、72年にエル・コンボ・シングーなどでも知られたチリのIRTレーベルからリリースしたソロ・デビュー作が本作。ほとんどアコースティック・ギターの弾き語りのみで綴られた、静謐な美しさをたたえた名盤。
1曲目の「Entra Y Sale」は女性シンガー、ソレダ・ブラボとのデュエットによるスキャット・ナンバー。2曲目の「Naranjita」はペルーの民謡のカバーで、本作の白眉たる美しさ。その他にも、4曲目の「Patria Amada...」や6曲目の「De Un Extranjero」のようにソレダとのデュエットを織り交ぜながら綴られるオーガニックなサウンドは、40年が経った今でも輝きを放っている。7曲目の「Que Dira El...」は偉大なるチリの女性シンガー、ビオレータ・パラのカバー。そして異色なのは10分を越える大作「Brasil-1500」。1500年とはポルトガルによってブラジルが発見された年のことで、ここから苦難の殖民地の歴史が始まることになり、曲調も一転。現在のアルゼンチン音響派などにも通じる実験的な音作りがなされており、興味深いところだ。
MANDUKA / マンドゥーカ