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1997年にリリースされていた隠れボーカル名盤。まるで1940年代の白黒映画(フィルム・ノワール)に出てくるような美女ですね。このジョディ・サンドハウスの歌声は、まさしくノスタルジックです。そして、なんともいえないレイジーなムード、スモーキーな感触があります。現代に蘇ったジュリー・ロンドンといったところでしょうか。そしてこのアルバムには、ピート・マリンベルニを始めとする最高の伴奏陣が顔をそろえています。物憂げなジョディの歌だけではなく、ピートたちのモダン・ジャズ・テイストにあふれた伴奏も存分に楽しむことができるのです。Lptimeのファンはもちろんのこと、普段ボーカルはあまり聴かないリスナーにもオススメの、聴くほどに味が出るCDといえましょう。聴き所:トラック(3)「I Should Care」 ピートのピアノも美しい。
(jazzyellより)
■Jody Sandhaus(Vo) Pete Malinverni(p) Rufus Reid(b) Lerroy Williams(ds)
JODY SANDHAUS / ジョディー・サンドハウス