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*SHM-CD/紙ジャケ仕様
シカゴの名手、ハロルド・ハリスが、地元のヴィー・ジェイ・レコードに初リーダー・アルバム『ヒアズ・ハロルド』に続く作品としてリリースされたのが本作の『アット・ザ・プレイボーイ・クラブ』だ。共演メンバーは『ヒアズ・ハロルド』同様、レネル・グラス(ベース)、ジョージ・ハープス(ドラムス)。この3人は当時、シカゴ「プレイボーイ・クラブ」の専属バンドを務めていた。本作は意外にも実況録音ではないが、同クラブでどんなプレイが繰り広げられていたかを知るには十分こと足りる。端的に言えば、大変にエンタテインメント性に富んだ演奏。酒が一層うまくなるピアノ・トリオなのである。解説:原田 和典
【メンバー】
Harold Harris(p), Lennell Glass(b), George Harps(ds)
Recorded at The Playboy Club, Chicago, 1962.
Originally issued on Vee Jay LP(LP-3018).
HAROLD HARRIS / ハロルド・ハリス