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戸川純、音楽活動35周年を迎えて旧譜6タイトルをリマスター再発!
1981年のゲルニカ結成以来、音楽にとどまらずテレビ・映画・演劇・文筆等多彩な表現活動で後進に大きな影響を与えてきた戸川純。2016年に音楽活動35周年を迎え、12月14日には久々の新録新譜『わたしが鳴こうホトトギス』も発表。これを記念して、1982~87年にかけてアルファレコードからリリースされた、ゲルニカのデビュー作を含む戸川純関連アルバム6タイトルが12月21日に再発売される。全作新規リマスターで、高品質Blu-spec CD2仕様。また新刊著作『戸川純全歌詞解説集―疾風怒濤ときどき晴れ』の編集を担当した三田格による書き下ろしライナーノーツが掲載される。
ゲルニカ活動休止を受け、自己プロデュースで発表したソロ第一作。女性の生理をテーマにした表題曲の他、「昆虫軍」「隣りの印度人」等全編で独自の世界観が横溢。新時代の女性ロック・アイコンとしてのキャラクターを決定づけた。当時のライヴでは客席から生理用品が飛び交った。「蛹化(むし)の女」は2012年の映画『ヘルタースケルター』(監督:蜷川実花)挿入歌に起用。
JUN TOGAWA / 戸川純