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フロム札幌!NOT SO HARD WORK、待望の全国流通盤!!
類い稀なメロディセンスとUS西海岸に影響を受けたサウンド。リズムを重視した音作りを目指しレコーディング。それが、今作に小気味さを与え、歌との相性も良くメロディが浮き立つ作品にした。曲ごとに違う顔を見せる今作だが、このサウンドワークにより一貫性を得る事に成功している。 7曲目に収録した「Pomps And Pride」は、The Clashもカバーした「Pressure Drop」やThe Specialsの「Monkey Man」のオ リジネーター、Toots & The Maytalsのカバー!!
くるり、BRAHMAN、COKEHEAD HIPSTERS、Hi-Standard、Hawaiian6等を担当したエンジニア清野修を迎えStudio Sound Crewでレコーディング。また、マスタリングはComeback My Daughters、CUBISMO GRAFICO FIVE、KEN YOKOYAMAの作品を担当したaubrite mastering studioの橋本陽英が担当。
◎NOT SO HARD WORK
地元・北見の高校の同級生である3人が、北海道・札幌で結成したNOT SO HARD WORK。ポップパンクのビートと歌詞をベースにダンスホール、ルーツ・レゲエのリズムやメロディーをミックス。US西海岸のサウンドから多大な影響を受け、耳に残るメロディと曲毎に違う側面を感じさせる多様なサウンドワーク。2012年に1st Demoを、2013年に2nd Demo「Sorrows」をリリース。3rd Demo[NSHW]では、今作にも収録の代表曲Forever Freedumbを収録。2014年にINNとのスプリットをリリース。今作の前にリリースした北海道のLOURとのスプリット[From Roots To Branches]は、1000枚を完売。自主制作のデモを3枚リリースしながら北海道から遠く九州まで全国に渡ってライブを施行。リリースに合わせ、北海道も含めた全国ツアーを行う事が決定。今後の彼等に期待してもらいたい!
NOT SO HARD WORK