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彼らの最初期にあたる60年代前半、Sue時代の作品から『Don’t Play Me Cheap』を除く4枚のアルバムのほぼ全曲を収録した2枚組が登場(ジョー・モリス作曲の「I Had a Notion」のみ未収録) 。
ディスク1には、若きティナの圧倒的でダイナミックなヴォーカル物を27曲。ディスク2には、キング・オブ・リズムの無骨ながら力強いサウンドにアイクの攻撃的なギターが鋭く切れ込む、1962年発表のインストアルバム『Dance with Ike & Tina Turner』をまるごと収録。
<プロフィール>
40年代後半からキングス・オブ・リズムのギタリスト兼バンドリーダーとして活動していたアイク・ターナーは、セントルイスのナイトクラブで、リトル・アンと呼ばれるひとりの少女と出会う。パワフルな歌声を気に入ったアイクは、彼女をバンドに雇い入れ、ティナ・ターナーと芸名を付けてメインボーカルにし、Sue Recordsから1960年にシングル「A Fool in Love」を発表。アイク&ティナ・ターナーが誕生する。このデビューシングルがいきなりのR&Bチャート2位をマークし、翌1961年のシングル「It’s Gonna Work Out Fine」は、グラミー賞にノミネート。一気にスターダムに駆け上がりアメリカ中にその名が知れ渡った。1966年と1969年には、ローリング・ストーンズのツアーにサポートアクトとして同行。1971年発表のCCRのカバー「Proud Mary」が大ヒットするなど、ソウルファンだけではなくロックファンからの人気も獲得していくが、1976年にグループは解散。別々の道を歩むふたりだったがアイクは2007年76歳で他界。現在77歳になったティナはスイスに住んでいる。
IKE & TINA TURNER / アイク&ティナ・ターナー