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全サラリーマンの希望の星 TOO CLOSE TO SEE 超絶大ヒット洋楽カバーアルバムの第2弾をなんと12年ぶりに突如発表。
仕事をするかロックをするか子育てするかでお馴染みのTOO CLOSE TO SEE。 茨城県県西地区在住のサラリーマン3人組。2005年に発売し30000枚を超える大ヒットでムーブメントのひとつとなったカバーアルバム「GOOD OLD DAYS」の第2弾となる「GOOD OLD DAYS 2」をこの度発表することとなった。納得のいくものを作りあげるためにかけた制作期間は4年。その甲斐あって内容は絶賛に値する仕上がりとなっている。
[Biography]
2001年の結成時より徹底して『音楽は趣味であり、これがバンド本来の最終形態である』という姿勢を貫き、インディペンデントな活動を続けてきた彼ら。2004年9月の1st album ”Something nostalgic, Something precious”のリリースはイニシャル600枚スタートから2ヶ月で3000枚を突破した後もバックオーダーは止まらず、当時新人では異例の10,000枚を超えるロングセールスを記録。その後仕事をしながら、土日祝日を使いツアー活動を継続的におこない、翌年2005年11月に発表した新作はカバー曲のみのアルバムを制作。セールスは30,000枚を突破。 こうした活動の中であまりにも簡単に夢が叶いすぎてしまったことが怖くなり、2006年後半からライブ活動を休止。作曲活動の傍ら、子育て、草野球に本気で取り組んだ。そして周りから騒がれなくなって来た2008年にシングル「Eternal Baseball Boy」と2ndアルバム「Days Again」を連続して発表。三人として重圧もなくなり順風満帆に見えた2009年、Drの宮崎が当時不景気の象徴であるリーマンショックに巻き込まれ転勤をよぎなくされる。がしかし、活動を止めず30代に突入する。その付近からもう一度自分達のサウンドを確立したいと想い、その為には『何年かかっても』を合い言葉に5年の歳月をかけ2013年に3rdアルバム「Days Alive」を発表。生きている時間は限られていると知り、その後中間管理職になってしまった三人はツアーに行っている時間がもったいないとなり、その作品のレコーディング終了後すぐに次作の制作を開始する。それが2005年に発売したカバーアルバム「GOOD OLD DAYS」の第二弾となる「GOOD OLD DAYS 2」。制作に4年かかった。そして現時点2017年9月でも三人は三人が楽しめる事を探しているのである。彼らの『趣味で音楽をずっと続けていきたい』という想いは17年経とうとしてる今も変わっていない。そして唯一無二である彼らには周りのバンドの栄光と言われる物は通用しない。2000年代中期の売れてた時代に『プロ野球チップスをたくさん買えるようになったくらいで、バンドが一人歩きして誰かの物になってしまった感覚が切ない』とコメントを残している。彼らは今後、ライブが出来なくなったりアルバムが出せなくなっても生涯現役だろう。ここまで続いた事がすごいのではなく、今も三人で音楽を作る事が好きだということがすごいのである。どんな時代が来てどんな物が流行ろうと、彼らは彼らなのである。過去の思い出は素敵であり今の三人を作り上げた物であることは紛れも無い。しかし今は擦り切れた三人にふさわしい光を解き放っていたいそうだ。そんな思いをTOO CLOSE TO SEEの音楽に詰め未来へ向かって今も活動を続けている。
TOO CLOSE TO SEE