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フォルテピアノの第一人者として、めざましい活動を続ける小倉貴久子。
今回はプレイエル・ピアノでビゼーの作品を取り上げた。
管弦楽作品として名高い「アルルの女」の、作曲家自身によるピアノ編曲版、それも原曲の劇音楽からの編曲であることも特筆に値する。
19世紀パリの薫りを醸し出す彩り豊かな音色で、知られざるビゼーの珠玉のピアノ作品が、鮮やかにその光彩を放つ。(コジマ録音)
〔使用楽器〕
フォルテピアノ:プレイエル(1848年、パリ)
【録音】
キラリふじみ 2017年6月5-7日
KIKUKO OGURA / 小倉貴久子
日本のピアニスト(フォルテピアノ奏者)