2,750円(税込)
※5,000円(税込)以上買うと送料無料!新品でも中古品でもOK!
「ウィンナートーン」の代名詞となったベーゼンドルファー社、最新モデルのコンサートグランドピアノ、モデル280VC。2017年9月、日本で唯一のベーゼンドルファー・アーティストでモーツァルト演奏の第一人者である久元祐子により披露され大きな話題となったコンサートのライヴ録音。伝統的なピアノづくりをベースにダイナミックレンジやより多彩な音を実現した、今に息づく新たなるウィーンの音色が楽しめる。 (コジマ録音)
久元祐子(ピアノ)プロフィール
東京藝術大学音楽学部(ピアノ専攻)を経て同大学大学院修士課程を修了。ウィーン放送交響楽団、ラトビア国立交響楽団、読売日本交響楽団、新日本フィル、ウィーン・サロン・オーケストラ、ベルリン弦楽四重奏団など、内外のオーケストラや合奏団と多数共演。知性と感性、繊細さとダイナミズムを兼ね備えたピアニストとして高い評価を受けている。音楽を多面的に捉えることを目指したレクチャー・リサイタルは朝日新聞・天声人語にも紹介される。
ブロードウッド(1820年製)、ベーゼンドルファー(1829年製)、プレイエル(1843年製)、エラール(1868年製)などを所蔵。歴史的楽器を用いての演奏会や録音にも数多く取り組み、それぞれの時代の中で作曲家が求めた響きと美学を追及する。
2011年ウィーンでのリサイタルは、オーストリアのピアノ専門誌の表紙を飾り、日本人で唯一ベーゼンドルファー・アーティストの称号を受ける。2012年、2014年、2017年にイタリア国際モーツァルト音楽祭に招かれリサイタルを開催し、好評を博す。
CD13作をリリース。「優雅なるモーツァルト」は毎日新聞CD特薦盤、レコード芸術特選盤に選ばれ「ベートーヴェン“テレーゼ”“ワルトシュタイン”」はグラモフォン誌上で「どこからどう考えても最高のベートーヴェン」など高い評価を得る。
著書に『モーツァルトのピアノ音楽研究』(音楽之友社)、『原典版で弾きたい!モーツァルトのピアノ・ソナタ』(アルテスパブリッシング)、『モーツァルトとヴァルター・ピアノ』(学研プラス)、『ショパンとプレイエル・ピアノ』(学研プラス)、『リストとベーゼンドルファー・ピアノ』(学研プラス)など。
ベーゼンドルファー・アーティスト、国立音楽大学教授、日本ラトビア音楽協会理事。
久元祐子ウェブサイト http://www.yuko-hisamoto.jp
YUKO HISAMOTO / 久元祐子
日本のピアニスト
発送まで4日~1週間程度要します。
→中古品をお求めの際はあらかじめこちらをご確認ください
久元祐子 with 280VC ベーゼンドルファーで奏でるモーツァルト
1,700円(税込)
カートに商品が追加されました。