2,970円(税込)
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【国内盤】
●イタリアの若手ナード・メタル(メロディック・パワー・メタル)バンド「スケルトゥーン」の通算4枚目のアルバム。イタリアのメタル・バンドでありながら、音楽性はハロウィン、エドガイ、アヴァンタジア等から影響を受けた、いわゆるジャーマン・メタル直系の音であり、スピード・パワー・メロディの3つに重点を置いた、日本人に親しまれやすい音楽性である。
●彼らは毎作アルバムに一つのコンセプトを掲げている。前作は映画「グーニーズ」をコンセプトにした作品であったが、今作は多元宇宙を股にかける戦隊ヒーローものである。 前作はミケーレ・ルッピ(ホワイトスネイク)、ジャコモ・ヴォーリ(ラプソディ・オヴ・ファイア)、アレッサンドロ・コンティ(トワイライト・フォース)など豪華ゲスト陣が参加したが、今作もジャコモ、アレッサンドロ、ビル・ハドソン(ノース・テール)等が参加している。
●スケルトゥーンは前作でアヴァンタジアとシンディ・ローパーのカヴァー曲を収録しているが、本作では日本盤のボーナス・トラックに、日本で絶大な人気を誇るアングラのキャーリー・オンを収録(予定)。彼らのこのジャンルへの愛を感じる選曲となっている。
●元々はジャック・オー・ランタンと言うハロウィンのカヴァー・バンドとが前身となり活動、2011年頃からオリジナル曲を中心としたバンド形態を始めスケルトゥーンを開始する。デビュー・アルバム「The Curse of the Avenger」は2016年にイタリアのRevalve Recordsから発表され、翌年2017年には早くもセカンド・アルバム「Ticking Clock」を同レーベルからリリース。同作はRoland Grapow(Masterplan)、Dennis Ward(Unisonic)、Piet Sielck(Iron Savior)らによるゲスト参加が話題となった。「They Never Say Die」(2019)からはより世界的な活動を目指しScarlet Recordsに移籍。その後ヨーロッパのフェス参加やツアーを積極的にこなし、その勢いのまま今年2020年に早くも新作「Nemesis」を完成させ、更なる飛躍を図る。
※メーカー・インフォメーションより
SKELETOON / スケルトゥーン