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※デジパック
未知を切り拓き、新たな道標を打ち立てる3人の時間旅行。
3 Sides Live:
2019年、ドラマー・小森啓資の声掛けで結成。シンプルで気軽に愉しめる大人の音楽にこだわり、気心知れた仲間で奏でる「City Pop 」なインストゥルメンタル・バンド。
デイヴ・グルーシン、ウィル・リー、リチャード・ボナ、ピーター・アースキン等名だたる海外勢との共演が光る養父貴の歌うギター、和田アキラ率いる「プリズム」他、難解な楽曲から平原綾香とのデュオまで、実に多彩な経歴を持つ岡田治郎、そしてKENSO、TRI-Offensive、野獣王国から薬師丸ひろ子まで幅広いアプローチで支える小森による、シンプルで琴線に触れるオリジナル曲とあとを引く音像。無駄を削ぎ落とした大人の音霊で、3人ならではの至極のアンサンブルをお届けするライヴ・バンド。
【小森啓資・プロフィール】
19歳の時に「難波弘之& SENSE OF WONDER」のエキストラでプロ・デビュー。
以後、1984年よりスタジオ・セッション・ドラマーとして、嵐、大江千里、松田聖子、広瀬香美、古内東子、薬師丸ひろ子、葉加瀬太郎、熱帯JAZZ楽団等のツアーやレコーディングに参加。スティーヴ・ヴァイやフランク・ギャンバレ等とも共演。バンドでは、Sense Of Wonder、野獣王国、KENSO、TRI-Offensive などで活躍。最近はテクニカルな方向ではなく、シンプルで無駄を削ぎ落としたグルーヴ・スタイルのドラミングを心掛けている。
【岡田治郎(bass)】
1994年高橋真梨子のツアーに参加し、ヘンリーバンドのメンバーを15年間勤める。「INFINITE CIRCLE」に参加。2000年、2002年に2枚のアルバムをリリース。1999年「WISIWYG」に参加。1999年と2002年に2枚のアルバムをリリース。2000年洗足学園音楽大学ジャズコースの講師を勤める。「鈴木禎久パンバニーシャ」に参加。2003年と2004年に2枚のアルバムをリリース。2001年「PRISM」に加入。「Junky Funk」「Line Drive」に参加し、「Line Driv」は2005年アルバムを発売。「Junky Funk」も2006と2008年に「変ビート」という新しいリズムを使ってスタンダードジャズアルバムを2枚、プロデュースして発売。2009年「平原綾香」ツアーに参加。「Tri-Offensive」でアルバムリリース。
最近参加したCD:矢堀孝一/ You were ThereLu7 / 3395・北川とわTrussonic/ Mind Universe・上野山英理/ CiconiaDaisukeKunita/ abstract/poptailwind /IN PRAISE OF SHADOWS・季子/cinema等
【養父貴プロフィール】
養父貴(ようふたかし)1988年に渡米しバークリー音楽院に入学、ギターと作・編曲を学ぶ。帰国後は楽器メーカーのデモンストレーターとしてプロ活動をスタート。
その後は主にJazz、Fusion系のバンドに参加しCDをリリース。2009年からは渡辺貞夫グループに参加。同グループ・メンバーとしてラッセル・フェランテ(key)、ピーター・アースキン(Ds)、リチャード・ボナ(B)等とも共演。国内のみならず海外各国のジャズ・フェスティバルでも演奏している。その他、デイブ・グルーシン(P)、ウィル・リー(B)、アダム・ホルツマン(Key)、伊東たけし(Sax)、倖田來未、鈴木雅之、上田正樹、mihimaruGT、SEAMO、相川七瀬、等のアーティストのレコーディングやツアーにも参加。J-PopからJazz、Fusionまで、ジャンルの垣根を越えた幅広い活動を行っている。2005年に1stソロ・アルバム『Feelin' Right』を発売。音楽関係紙への執筆も多く、リットーミュージック社より教則本『ギタリストのための全知識』『ギターで覚える音楽理論』を出版、好評を博す。「養父」という珍しい名前のルーツは福岡県。
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