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後に“ピアノの抒情詩人”と謳われたポール・ブレイが、デビュー作の翌年に吹き込んだトリオ・アルバム。初期の演奏は、バド・パウエル系のバップ・スタイルで、力強いシングル・トーンがメロディアスなフレーズを連綿と繋いでいく。スタンダード中心の選曲だが、しっとり聴かせる自作のバラード「マイ・ハート」もいい。
録音年 1954年2月3日、8月26日&30日
録音場所 ニューヨーク
演奏者 ポール・ブレイ(p)、パーシー・ヒース(b)、ピーター・インド(b)、アル・レヴィット(ds)
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日本のジャズファンに特に人気の高い楽器“ピアノ”に焦点を当て、ビル・エヴァンス、オスカー・ピーターソン、ハービー・ハンコック、ウィントン・ケリーをはじめ、ユニバーサル ミュージックの膨大なカタログから、ジャズ・ピアノの名盤をレーベルの枠を超えて50タイトル厳選。
PAUL BLEY / ポール・ブレイ