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■国内盤CDのみボーナストラック3曲収録
盛り上がりを見せるスローコアシーンに現れた新星じわじわと口コミから広がり代表曲”Upside Down”はSpotifyで200万再生を記録2024年シーンの中心となる話題の作品がフィジカルで登場です
90年代後半~2000年代初めに登場したスロウコア。LowやRed House Paintersに代表される控えめなサウンドながらも幽玄なエフェクトやギターの緩やかなメロディーでエモーショナルな感動を与えれくるサウンド。それらのサウンドを引き継ぎながらも現在的なアレンジや発想で2020年に読み替えさせた今作は、2020年のリリース時には全く知られることがありませんでしたがじわじわと口コミが広がりHovvdyのCharlie Martin、DIIVとツアーを共にするまでに成長。シーンの注目バンドとして話題の彼らがBarrie、Video Age、Slow Pulpを輩出するWinspearと契約しフィジカル作品をリリース。今作のデビュー・アルバムは時間をかけて繋ぎ合わされた曲のコレクションであり、断片的なレコーディングや中途半端なトラックが集積した音のコラージュと言えるでしょう。
テキサス出身でノース・テキサス大学在学中に知り合ったメンバーボニー・パトレロ、グラム・ロビンソン、マデリン・ダウド、ジョーダン・ガレットで結成。それぞれ別名義で活動していたが2019年にパトレロとロビンソンがダウドと共にCrismanのアルバムを制作。その際に意気投合した彼らは全員一緒に住むことになり、そのままTeetheのレコーディングまで進んだ。そしてデビューアルバム『ティーズ』を2020年にセルフリリースで発表。その後じわじわとファンを集めHovvdyのCharlie Martin、DIIV、Momma、Milly、Waveform、They Are Gutting A Body of Waterらとツアーを行い米国の人気レーベルWinspearと契約。2022年秋にシングル「Lucky」をリリースし、最近ではサドル・クリークの7インチ・シリーズに参加。そして2024年2月には『ティーズ』のフィジカル作品をWinspearよりリリース。
TEETHE / ティーズ
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ティーズ
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