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レイ・チャールズが設立したタンジェリン・レコードによる公式リマスターズ・シリーズ!
黒人ミュージシャンによるカントリーの新解釈アルバムとしてアメリカの音楽界全体を一変させた62年『モダン・サウンズ・イン・カントリー&ウェスタン・ミュージックVOL.1&2』、65年『カントリー&ウェスタン・ミーツ・リズム&ブルース』、66年『クライング・タイム』からの楽曲を中心に「Here We Go Again」、「That Lucky Old Sun」など60~70年代カントリーの名曲を集めたベスト決定盤!
★Ray Charles(レイ・チャールズ)
50年代にアトランティックで「ホワッド・アイ・セイ」など多くのヒットを飛ばし、R&B、ゴスペル界で頂点を極めたレイ・チャールズが、60年代にはABC/パラマウントと契約。そこでリリースしたポピュラー・ソング「我が心のジョージア」がNO1ヒットを記録。そして1962年に自身のレコード会社タンジェリン・レコードからリリースしたカントリー・ミュージックの新解釈アルバム『Modern Sounds in Country and Western Music』、そしてシングル「I Can't Stop Loving」もビルボード・ポップ・チャートで1位を獲得。翌年のグラミーも受賞し、黒人ミュージシャン、さらにカントリーの中でも最も売れたアルバムとなった。続いてリリースされたVol.2も高い評価を受け多くのヒット曲を生みだした。その2枚の流れをそのまま引き継いだ2作品が1965年『Country And Western Meets Rhythm And Blues』と1966年『Crying Time』であり、これら4部作はポピュラー音楽の流れを変え、レイが天才と呼ばれる証しとなっている。
<メーカーインフォより>
RAY CHARLES / レイ・チャールズ