2,090円(税込)
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内容説明
ボサノヴァの創始者として『イパネマの娘』、『ウェイヴ』、『コルコヴァード』、『ワン・ノート・サンバ』など語り尽くせない名曲を残したブラジルの作曲家、アントニオ・カルロス・ジョビンに関する評伝、語録、ディスクガイド。ボサノヴァ入門書としても最適の、本邦初の一冊まるごとトム・ジョビン・ブック。
目次
第1部 トムがいた風景―ボサノヴァ・ファンのためのリオ案内(ボサノヴァの聖地、生ビールの天国;チジュッカの森に行こう ほか)
第2部 マエストロの評伝(ボサノヴィスタ;ブラジレイロ)
第3部 パルセイロたち(ワン・ノート・サンバは誰が書いたか?;ヴェローゾにかかってきた一本の電話 ほか)
第4部 トム・ジョビン語録(幼年時代;職業としての音楽 ほか)
第5部 僕が選んだトムの十曲(三月の水;想いあふれて ほか)
著者等紹介
岩切直樹[イワキリナオキ]
1964年東京生まれ。大学卒業後、専門業界紙の編集記者の仕事のかたわら、小説、随筆などを執筆。東京都三鷹市井の頭在住
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V.A. / オムニバス