【PROGRE】PINK FLOYD 3月~4月入荷予定: 不滅の名盤『狂気』のリリース50周年記念タイトルが続々登場!! デラックス・ボックス・セット&『狂気』全曲演奏を収録したライブ盤&豪華封入特典『狂気』SACD7インチ紙ジャケット!! 各フォーマット登場!!

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2023.03.17

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ディスクユニオン PROGRESSIVE ROCK


史上有数の売上を記録しているピンク・フロイドの不滅の名盤『狂気』(The Dark Side Of The Moon )のリリース50周年を記念し、2023年最新リマスタリングが初収録されたデラックス・ボックス・セットが発売される。史上最も象徴的で影響力のある作品のひとつであるピンク・フロイド『狂気』 は、世界中で新しいオーディエンスを開拓し続けている。
この組曲の初期のバージョンを彼らが初めて演奏したのは、レコーディングの始まる数ヶ月前、ロンドンのレインボー・シアターでのことで、その後ライヴ・パフォーマンスを通じて練り上げられていった。ピンク・フロイドにとって8作目のスタジオ・アルバムである『狂気』は、1972年と1973年にロンドンのEMIスタジオ(現アビー・ロード・スタジオ)でレコーディングされ、オリジナル盤は1973年3月1日にアメリカ、3月16日にイギリスでリリースされている。プリズムのスペクトルを描いた象徴的なジャケットはヒプノシスのストーム・トーガソンがデザインし、グラフィック・デザイナーのジョージ・ハーディーが描いたものである。『狂気』は全世界で発売以来5000万枚以上を売り上げている。

発売50周年を記念した新たなデラックス・ボックス・セットには、『狂気』の2023年最新リマスタリングを施したCDと見開きジャケットのLP、5.1ミックスとリマスタリングされたステレオ・バージョンに加えてピンク・フロイド史上初のドルビー・アトモス・ミックスを収録したブルーレイとDVD、そして『狂気:ライヴ・アット・ウェンブリー1974』(The Dark Side Of The Moon - Live At Wembley, 1974)のCDとLPが収録される。『狂気:ライヴ・アット・ウェンブリー1974』のアートワークはジョージ・ハーディーが1973年に手掛けた、アルバム・ジャケットの原画が使用される。
また、1972年―1975年の全英・全米ツアーからレア・未発表写真を収録した160ページ・ハードカバー本、オリジナル盤の76ページ楽譜集、7インチ・シングル2枚(「Money / Any Colour You Like」 「Us And Them / Time」)、1973年にロンドン・プラネタリウムで行われた『狂気』試聴会のEMI制作パンフレットおよび招待状のレプリカなど豪華特典も収録される。

豪華デラックス・ボックス・セットの収録内容が、一目でわかる開封動画


<メーカー・インフォより>




史上有数の売上を記録しているピンク・フロイドの不滅の名盤『狂気』(The Dark Side Of The Moon )のリリース50周年を記念し、『狂気:ライヴ・アット・ウェンブリー1974』(The Dark Side Of The Moon - Live At Wembley Empire Pool, London, 1974)を発売。
アルバム『狂気』発売後の1974年11月ウィンター・ツアーでの、ロンドン/ウェンブリーアリーナで行われた『狂気』全曲演奏のライヴを収録。アートワークはジョージ・ハーディーが1973年に手掛けた、アルバム・ジャケットの原画が使用される。独立したアルバムとして入手可能になるのは今回が初めて。

<メーカー・インフォより>




ピンク・フロイドの不滅の名盤『狂気』50周年を記念して、日本のファンのためだけの奇跡のスペシャル企画が実現。『原子心母(箱根アフロディーテ50周年記念盤)』に続く、日本独自企画盤として『狂気ー50周年記念SACDマルチ・ハイブリッド・エディション(7インチ紙ジャケット仕様)』が2023年4月19日に発売されることが決定した。2021年に海外Analogue Productionsからリリースされた『狂気』のSACD Hybrid Multi Channelのマスターを使用した初の日本盤で、7インチ紙ジャケットに1972年の2度目の来日公演時のフォトブックや貴重な復刻アイテム含む<15大特典>が封入される豪華仕様となる。

音源は、高音質に特化した米専門レーベル、アナログ・プロダクションズが2021年にリリースした『狂気』SACD/CDマルチ・ハイブリッド盤のマスターを使用した初の日本盤化となるもの。SACD層にはピンク・フロイドの音を司るジェームス・ガスリーがオリジナル・アナログ・マスターから作り上げた究極の5.1chサラウンド・ミックスを収録。2chステレオでは決して味わえない、聞き手を包囲する音の坩堝、想像力を無限に刺激し、至高の音の世界へと誘ってくれる(CD層の2chステレオ・ミックスは通常CD機器で再生可能)。

パッケージは、英オリジナルLPを7インチ紙ジャケで再現。帯は70年代に日本発売された超レアな4ch Quadraphonic版の“金帯”を使用。特典として、当時まだ未発表だったアルバム『狂気』をライヴ演奏した1972年3月の2度目の日本公演時にまつわる超貴重なアイテムを復刻。1972年来日時写真満載のドキュメンタリー的フォトブック、公演パンフレット、チケット、ポスター、チラシ、そして公演会場で配布された幻の歌詞リーフレット(この時点では『狂気』という邦題はまだ付けられておらず『月の裏側-もろもろの狂人達の為への作品-』と書かれている)他、オリジナルLPに封入されていた2種類のポスター、ポストカードなども含む<15大特典>を7インチ紙ジャケに封入した、『狂気』50周年を記念した日本のファンのためのスペシャル企画となっている。

■15大封入特典
<1972来日公演関連復刻>
【1】 1972 Pink Floyd In Japan フォト・ブック(全48P、1972年の空港、ライヴ、日本滞在時模様)
【2】 1972来日公演ツアー・パンフレット(全16P、縦長)
【3】 1972来日公演チケット(1972年3月6日東京都体育館<赤>)
【4】 1972来日公演チケット(1972年3月7日東京都体育館<青>)
【5】 1972来日公演ツアー告知ポスター(東京:東京都体育館)
【6】 1972来日公演会場で配布された幻の歌詞リーフレット『月の裏側-もろもろの 狂人達の為への作品-』」
【7】 1972来日公演ツアー告知フライヤー(大阪:フェスティバルホール)
【8】 宣伝用チラシ (『狂気』宣伝用レコード会社手書きチラシ)
【9】 来日記念ステッカー(当時の来日キャンペーン特典丸型ステッカー)
【10】 来日記念盤シングル・ジャケット(「ピンク・フロイド/ビッグ4」)
【11】 来日記念盤シングル・ジャケット(「青空のファンタジア」)
<オリジナルLP関連復刻>
【12】【13】 オリジナルLPに封入されていたポスター2種
【14】【15】 オリジナルLPに封入されていたステッカー2種



■■ ディスクユニオン オリジナル特典 ■■
本作をご予約/お買い上げのお客様に、先着で “ 7インチサイズ・ジャケットデザイン・ステッカー ” を差し上げます。

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