【昭和歌謡】日本のインディ・レーベルの先駆けURC、ソニーミュージックより名盤の数々がCD再発決定!

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2023.05.25

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ディスクユニオン 昭和歌謡


日本のインディ・レーベルの先駆けとして1969年に産声をあげ、70年代末に活動を終了したURC(アングラ・レコード・クラブ)。

高田渡、遠藤賢司、五つの赤い風船、加川良、はっぴいえんど、岡林信康、その他多くの先鋭的な才能が集ったURCは日本のフォーク/ロックの祖と言える存在。その発売権が2023年ソニーミュージックに移り、6月よりURC名盤群の数々がCD再発されるのと同時に、URCの本質を現代に改めて問うコンピレーションCDシリーズがスタートする。

その第1弾は“戦争と平和”をテーマに選曲。TBS「報道特集」特任キャスターの金平茂紀氏を監修に迎え、あの時代と現代とを結ぶ金平氏の書き下ろしテキストを掲載。高品質Bluspec CD2仕様。




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