【PROGRE】CELESTE 7月上旬: メロトロンを用いたイタリアらしい詩情/叙情で今でも高い人気を誇るバンドの'24年最新作がリリース決定!ジャジーなピアノ/サックスをフィーチャーし、バンドの新たなる一面を示した意欲作!

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2024.06.11

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ディスクユニオン PROGRESSIVE ROCK


Ciro Perrino(dr/per/flu/key/vo)、Leonardo Lagorio等が在籍したIL SISTEMAを母体に発展、'76年発表の70年代唯一の作品『CELESTE(PRINCIPE DI UN GIORNO)』はそのイタリアならではの詩情と哀感漂うサウンドによって現在でもイタリアン・ロックの名盤として挙げられており、'19年の復活以降は精力的に作品のリリースを続けているイタリア出身の名バンド:CELESTEによる'24年作が登場!

オーケストラとの共演作となった番外編的な前作から、今回は従来のバンドサウンドに立ち返った一作となっております。Mauro Vero(g)・Francesco Bertone(b)・Enzo Cioffi(drs)・Marco Moro(fl/sax)らフルタイムのメンバー、そしてMarco Canepa(p)・Paolo Maffi(sax)・Sergio Caputo(vl)らゲスト陣も含め録音メンバーは'21年作とほぼ共通していながらも、'76年作の正統進化系といえる繊細かつリリカルな作風であった'21年作に対し、本作ではコンテンポラリー・ジャズやブルースにも近いイメージのサックス/ピアノや切々と爪弾かれるアコギ、シンバルワーク重視のドラムスを大きくフィーチャーした、バンドの新境地といえるベテランらしい等身大の味わい深い哀感を湛えたメロディック・ロックをリスナーに送り届けております。従来作の様なファンタジーな世界観の構築という観点では若干物足りなさは感じられるものの、CELESTEのイメージを形作る幽玄に揺れ動く白昼夢の様なフルート/メロトロンによる装飾は勿論健在。CELESTEの揺るぎないアイデンティティーを示したと同時に、自身の持つイメージ像を更に広げた意欲作となっております!




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