【LATIN】アイラ・スター『THE YEAR I TURNED 21』 TylaやTemsと並び立つ才能。アフロ・ポップの新星、アイラ・スターの2ndアルバムがCDでリリース!!

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2024.06.12

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ディスクユニオン LATIN / BRAZIL




タイラと並び立つ才能。アフロ・ポップの新星、アイラ・スターの2ndアルバムがリリース!!

アイラ・スターは、ベナン共和国で生まれ、その隣国であるナイジェリアで育った。元々はモデルとして活躍していたが、2019年12月に自身のインスタグラムでアップしたオリジナル曲「Damage」が話題を呼び、ナイジェリアの名門レーベルであるMavin Recordsと契約を結ぶこととなった。

その後2021年にセルフタイトルのEP『Ayra Starr』、そしてデビューアルバム 『19 & Dangerous』を発表。後日『19 & Dangerous』のデラックス・エディションが発表されると、その中から「Rush」がバイラルヒットを記録した(現在同曲のYoutubeでの再生回数はなんと3億回をゆうに超える)。2024年には21歳という若さでグラミー賞ベスト・アフリカンミュージック・パフォーマンス賞(2024年に新たに創設されたもの)にノミネートされるなど、着実にスターへの階段を駆け上がっていった(なお、同賞を受賞したのはタイラの「Water」だった)。

今や南アフリカのタイラ(Tyla)と並びアフリカを代表する大型新人アーティストの一人である彼女が、今年待望の2ndアルバム『THE YEAR I TURNED 21』を発表。これがあまりにも素晴らしい内容。ナイジェリアが生んだスター、Asakeをフィーチャーしたアマピアノベースのジャジー・アフロビーツ大名曲「Goodbye(Wake UP)」、すでに3000万回再生を記録しているメロウ・アフロビーツ「Commas」、最新作が話題を集めるブラジリアン・ポップシーンの女王・アニッタ、そしてアメリカの俳優/ミュージシャンであるココ・ジョーンズを客演に迎えた「Woman」、ドレイクのフックアップを受け人気を獲得したR&Bシンガー、Giveonをフィーチャーした失恋バラード「Last Heartbreak Song」など、どれも名曲ばかり。

極めつけはラテン・グローバルポップ~レゲトンシーンの中核的存在、ラウ・アレハンドロを客演に迎えた「Santa」。プロデューサーには、ジャマイカが生んだレゲトン~ラテン・トラップシーンにおけるスーパー・プロデューサー、Rvssianが参加している。これらの豪華なゲスト陣にどうしても注目が集まってしまうが、本作では彼女のメロディーメイカーとしての才能もいかんなく発揮されている。アフロビーツを基軸にR&Bやラテン・ポップを取り入れたサウンド・プロダクションも見事。タイラのデビューアルバム『Tyla』に並び立つ名作だ。

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