【SOUL】さまざまなアーティストと共演しキャリアを積んだドラマー、HOMERのソロ・デビュー作!

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2024.09.10

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ディスクユニオン SOUL/BLUES/GOSPEL




ミュージシャンとして、プロデューサーとしても最前線へと躍り出る新章の幕開けとなるアルバムがここに完成。

10代の頃から音楽界でキャリアを積んできたドラマー、HOMER。
彼の独特なスティックワークは、AMY WINEHOUSEやSHARON JONESのような生々しくも受容的なソウル・サウンドをメインストリームへ導くことに貢献した。
現在、彼は世界で最も需要のあるドラマーの一人であり、JONAS BROTHERS、CLAIRO、SOLANGE、ADELE、BRUNO MARSなどといった名だたるアーティストたちと共演している。そしてこのソロ・デビュー作『ENSATINA』で、ミュージシャンとしてもプロデューサーとしても最前線へと躍り出た。
2020年、HOMERは精神的に不安定な状態に陥るも、友人や家族の支えによってそれを乗り越えることができた。今作は、彼がその時期を打破してできた産物である。
中でも「Now That It's Over」は、厳しい時期を乗り越えたHOMERの姿を表したような曲だ。"Now that it's over, I'm alright(もう終わったことだから、大丈夫)"という1行から歌詞を書き、曲を完成させたのはヴォーカルで参加しているHETHER。語りかけるような優しい歌声が印象的な1曲だ。HETHERはアルバムの注目曲であるモダンなラブソング「Deep Sea」や「Start Select」、「Forever and Ever and Ever and Ever」にも参加している。
ソロ・アルバムの制作はHOMERにとって心のよりどころであり、また彼を再び軌道に乗せるものとなった。一人の「ドラマー」以上の存在となり、ここから彼の次章への始まりである。





【 LP 】




【 CD / CASSETTE 】

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