ディスクユニオン LATIN / BRAZIL

インドネシア、シンガポール、タイ、マレーシア、香港、フィリピンの当時のシーンにタイムスリップして、いざ東南アジアの「ディスコに行こう(Ayo Ke Disco)」!!東南アジアのローカル・レーベルによるディープな音源計10曲をセレクトし世界初オフィシャル・ヴァイナル・リイシュー

Soundwayのジェネラル・マネージャーであり、オーストラリアとマレーシアの血を引くアリス・ウィッティントン(Alice Whittington)、aka Norsicaaが、インドネシア、シンガポール、タイ、マレーシア、香港、フィリピンの活気あるディスコやライブ・シーンのスナップショットを形成。LaMunai Recordsの再発系と共におすすめしたいドープなサイケ・チューンや、Habibi Funkユーザーにもお勧めしたい中東テイストな楽曲、さらにはタイのルークトゥン/モーラムの名曲、インドネシアやフィリピンのジャズ・ファンク、珠玉のアジアン・シティ・ポップ、まさかの和モノカバーモノまで。どの楽曲も一級品であり、当時を想像しながら踊れそうなキラーソングばかり。これらの楽曲は、ローカル・レーベルと丹念にコンタクトを続けライセンスを取得したそうで、そのおかげでディープな音源たちが世界で初めてオフィシャルでリイシューされることに。なかなかオリジナルを手に入れるのが難しいものばかりだったので、これはExcellent Jobです!! 




※Gatefold sleeve + liner notes仕様
※現在のところ入荷数未定となります。お渡しはご予約先着順とさせて頂きます。
※ご予約頂いても商品がご用意できない場合がございます。予めご了承のほどよろしくお願いいたします。

[ 収録曲おすすめ一覧 ]

◆恬妞 / 等你在雨中 
コレクターの中でも特に人気なカバーモノをまさかの収録
アレンジを加えオリジナルとは少し異なるテイストに、東南アジアのエキゾ・サイケ好きにもおすすめ◎
(アジア都市音楽ディスクガイドp.66掲載)



◆Fatimah Razak – Dahaga
マレーシアのレジェンドAhmad Nawabによる、キラーファンク作



◆マレーシアの中東ファンク・チューンも超キラー、HABIBI FUNKユーザーにもおすすめ
https://www.youtube.com/watch?v=vaXZv5Foz0c&pp=ygUlQWhtYWRpIEhhc3NhbiAtIEhhYmliaSAoTWFyaSBCZXJzYXR1KQ%3D%3D


◆BLACK BROTHERS - MANGGE MANGGE
ドープなインドネシア・サイケチューン、Lamunai Recordsの再発系を好きな方にお勧めしたい作品
https://www.youtube.com/watch?v=P8BIKGJkWjE


◆コンピのタイトルにもなっている「Ayo Ke Disco」はインドネシア語で「ディスコに行こう」という意味だそうだ、まさに今回のコンピレーションにふさわしい素晴らしい輝きを放つディスコ・ファンク・チューン
https://www.youtube.com/watch?v=xyS-N0R6RUg&t=2s


◆Regalado - Pinoy Funk
フィリピンのインストゥルメンタル・ジャズ・ファンク作、これは強烈です!!


全曲はずれ無しの素晴らしいコンピが誕生!

Soundwayのジェネラル・マネージャーであり、コレクター、DJのNorsicaa(https://lnk.to/ayo-ke-disco) 、リリースを記念してツアーも実施!ここ日本では、来阪を予定しておりこれは見逃せない!

10 Sep - Ibiza, Spain @ Pike's Hotel
24 Oct - Release launch party, Brilliant Corners, London
26 Oct - London, UK @ NT Loft
23 Nov - Seoul, South Korea @ TBC
29 Nov - Osaka, Japan @ Escape
5 Dec - Beijing, China @ Fruityspace
7 Dec - Kuala Lumpur, Malaysia @ Fono
8 Dec - Kuala Lumpur, Malaysia - instore @ Sputnik Recordz
13 Dec - Singapore @ Offtrack
15 Dec - Bangkok, Thailand @ Wonderfruit festival

なお、Ayo Ke Discoというタイトルで東アジア&東南アジアMixを公開しており、ここで、Soundwayから今後リリースされるコンピレーションアルバムに多くの楽曲を収録される予定だと記載され、今回実現に至ったこととなる。しかし今回は東南アジア限定ということだったので、これはどうしても今後の東アジア・ヴァージョンのリリースにも期待してしまう。