ディスクユニオン LATIN / BRAZIL

ジャカルタをベースに活動するラッパー/プロデューサーBAP.の待望の'24作『M. Album Tiga』が登場!リリースを手掛けるのは、インドネシアを拠点に先鋭的なリリースと再発で注目を高めるジャカルタのレーベル「LaMunai Records」

Kareem Soenharjoは様々なシーンでその才を発揮しており、インドネシアだけでなくアジアのアンダーグラウンドシーンでもよく名を知られた人物である。ラッパーとして活動する際はBAP.名義、トラックメーカーとして・また実験的なサウンドを求めるバンドBAPAK.のメンバーとしてはYosugiという名義、また本名であるKareem名義で活動したり、と様々な名前を使い分けており、そのような様々なバックグラウンドが絶妙に絡み合い、ヒップホップという枠組みにとらわれず、素晴らしいサウンドを生み出している。ジャジー~ローファイ・ヒップホップ好きにはもちろんだが、オルタナティブでロックなエッセンス、センスの良いサンプリングも光る珠玉の12曲を収録、すべてのグッドリスナーに聞いていただきたい好作が誕生した。



今作は、自己疑念、混沌、日々の恐怖、そして自己変革、最後には母への感謝といった幅広いテーマに沿って歌われている。BAP.が生まれた瞬間から現在に至るまでの27年間の人生が、12曲のトラックに書き込まれており、日常生活の些細な浮き沈みを内省的に語ったりと、BAP.の人生の浮き沈みのすべてがここに反映されている。彼の以前の作品からさまざまな要素をブレンドした、非常に内省的ながら素晴らしい一作。




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過去取り扱い商品一覧

東南アジアHipHop作の頂点のひとつとも呼び声の高い伝説のアルバム
インドネシア・ジャカルタのラッパーであるBAP.の伝説の始まりとなった記念すべき第一作、もとより彼は様々なシーンでその才を発揮しており、アンダーグラウンドではよく名を知られた人物である。ラッパーとして活動する際はBAP.名義、トラックメーカーとして・また実験的なサウンドを求めるバンドBAPAK.のメンバーとしてはYosugiという名義、本名はKareem Soenharjoと使い分けておりどれも非常に有名である。ヒップホップという枠組みにとらわれず、様々なバックグラウンドが絶妙に絡み合い素晴らしいサウンドを生み出しているのだ。



BAPAK.『MIASMA TAHUN ASU』 / BAP名義で活動するKareemによるハードコア、パンク、ジャズ、プログロックなどを取り込んだ実験的プロジェクト



BAP.『MOMO'S MYSTERIOUS SKIN』 / BAPAK.を経由したことでより、オルタナティブでロックなエッセンスが隠れ見え、センスの良いサンプリング、コラージュ、ループなどが光る超一級のアルバム BAP.として1stアルバムをリリース後、一部の楽曲で見せていたパンク、ハードコア、オルタナなサウンドを実験的に取り入れたプロジェクトBAPAK.でとがったサウンドを披露。そして2021年再度BAP.として集結し、1stアルバムから更に洗練されたサウンドをもって帰ってきた。BAPAK.を経由したことでより、オルタナティブでロックなエッセンスが隠れ見え、センスの良いサンプリング、コラージュ、ループなどが光る超一級のトラック。今後も、様々な顔を持ち、複数のシーンで活躍する鬼才Kareem Soenharjoが次に起こすビックウェーブには目が離せない。

LaMunai Recordsのカタログ取り扱い開始!インドネシアを拠点に先鋭的なリリースと再発で注目を高めるジャカルタのレーベル

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