【POP/INDIE】クリストファー・オウエンス(ガールズ)、テス・パークス、ブリッタ・フィリップス(ディーン&ブリッタ)参加! 写真家/映画監督の顔を持つマルチ・クリエイター、黄金期4ADリスペクトで音楽家デビュー!

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2024.12.04

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ディスクユニオン ROCK / POPS / INDIE



2000年代半ばよりケイト・ブランシェットやライアン・ゴズリング等ハリウッド・スターを撮影する常連カメラマンとしてデビュー、着実に且つ華麗に撮影をこなす内に映像作家としてもデビュー、カメラを武器に表現活動をしてきたロバート・アッシュクロフト。今度は『ECHO STILL REMAINS』という作品を持って、音楽家デビューを果たす!


ハリウッド・スターだけでなくミュージシャンも記録してきたロバート。その流れでちょっとずつ交流を築き、音楽のいろはを学びながら本作を制作。レコーディングにはクリストファー・オウエンス、テス・パークス、ブリッタ・フィリップス(ディーン&ブリッタ)、ズミ・ロソウ(ブラック・リップス)と、ロバートが仕事してきたアーティスト達が恩返しとばかりに参加! 豪華な協力を得て出来上がった本作は、ロバートが敬愛する4AD的ドリーミー感と儚さが詰まった快作。


ルース・ラデレット(クロマティックス)をヴォーカルに据えた”Faded Photograph”の淡いキラメキとシンセの憂い、ブリッタ・フィリップスが唄う”Where Did You Go”のMVに通じるムード映画のようなどこか仄暗く胸に迫る感じに、ロバートのやりたい事目指したい音オンリーで出来上がった内容なのが伝わってきます!