【JAZZ】Blue Note Classic Vinyl Seriesからデクスター・ゴードン「Our Man In Paris」、ソニー・ロリンズ「Volume 1」が登場!

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2025.01.10

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ディスクユニオン JAZZ


※LP / 180グラム重量盤

デクスター・ゴードンがヨーロッパから初めて送り出した1963年録音作品で、最後のビバップ・アルバムとも言われているもの。

このサックス奏者は、ビバップ界の伝説的存在であり、同じヨーロッパからやってきたピアノのバド・パウエル、ドラムのケニー・クラーク、そしてフランス人ベーシストのピエール・ミシュロとのカルテットを組み、パリのCBSスタジオでこのオールタイム・クラシックを録音した。

■Dexter Gordon (sax)
Pierre Michelot (b)
Bud Powell (p)
Kenny Clarke (b)





※LP / 180グラム重量盤
1949年にバド・パウエルと共にブルーノートに初登場したサックス奏者ソニー・ロリンズが1956年にリーダーとしてレーベル・デビューを果たした記念すべき作品。
ドナルド・バード、ウィントン・ケリー、ジーン・レイミー、マックス・ローチをフィーチャーしたクインテットとの共演で、彼の力強いサウンドと無限の即興的創造性を示す、ハードでスウィングするオリジナル曲と優しいバラードが収録されたスタンダードともいえるロリンズ作品である。シングル・ジャケット仕様。

■Sonny Rollins (sax)
Donald Byrd (tp)
Wynton Kelly (p)
Gene Ramey (b)
Max Roach (ds)



Blue Note CLASSIC VINYL SERIES
★BLUE NOTE RECORDSのBLUE NOTE 80 VINYL REISSUEシリーズが好評を博したことを受けて、ケビン・グレイがオリジナル・テープからマスタリングし、最適なタイミングでプレスしたクラシック・タイトルのオールアナログ180g VINYLプレスの継続を発表。

■2019年のブルーノート80周年を記念して発売された同レーベルの絶賛発売中の「ブルーノート80ヴァイナル・リイシュー・シリーズ」の続編となる「クラシック・`ヴァイナル・リイシュー・シリーズ」。クラシック・シリーズは、ケヴィン・グレイがオリジナル・マスター・テープから直接マスタリングし、ドイツのオプティマル社で製造されたオール・アナログの180gヴァイナル・プレス盤をスタンダード・パッケージに収めたものが再び登場。



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https://diskunion.net/jazz/ct/news/article/1/119860