2025.04.14
デニス・ウィルソンの『パシフィック・オーシャン・ブルー』やビーチ・ボーイズの『フレンズ』といった名盤で、彼の歌詞を耳にしたことがあるだろう。ブライアン・ウィルソンとの69年のコラボレーション・アルバム『ア・ワールド・オブ・ピース・マスト・カム』は、2008年にLIGHT IN THE ATTICから大絶賛のうちに復活するまでは、ポップス界で最も失われた伝説的なアルバムのひとつとして、ほとんど伝説的な地位を獲得していた。
そして今、詩人でありソングライターでもあるスティーヴン・J・カリニッチの心の旅にご招待しよう。 ヘイデイ・アゲイン・レコードが贈る『アイ・ラヴ・マイ・ライフ』は、平和と興奮の最後の詩人の一人からのポストカードだ。 ブライアン・ウィルソン、デニス・ウィルソン、ポール・マッカートニー、スティーブ・クロッパー、PFスローン、ダイアナ・ロスといった大物アーティストがなぜ彼と仕事をしたのかがわかるだろう。
プロデュースはウィリー・アロン&マイロ・ビンダーとカリニッチ。ランデル・カーシュ(ビーチ・ボーイズ、ジャン&ディーン)、ロブ・ボンフィリオ(ウィルソン・フィリップス)らがヴォーカルと楽器で参加。レコーディングはパサディナのザ・パイ・スタジオで行われ、エンジニアはビーチ・ボーイズと40年にわたり共に活動してきたジェフ・ピーターズ。
「BEACH BOYSの詩人」の2025年作!
6月上旬入荷予定 / CD / IMPORT
STEPHEN J. KALINICH:
CAPTAIN BEEFHEARTと同等のピュアなアーティストと称えられるSTEPHEN JOHN KALINICHは、NY出身の詩人、反戦活動家。64年に西海岸に渡り、間もなくLINDSEY BUCKINGHAMと意気投合、しばらくの間音楽的パートナーとしても活動しています。以降、BEACH BOYSの新レーベルBROTHER RECORDSの契約第一弾アーティストとなりCARL WILSONのプロデュースでレコーディング、BEACH BOYSの『FRIENDS』にはDENNIS WILSONとの共作"LITTLE BIRD"、"BE STILL"、『20/20』には"ALL I WANT TO DO"、DENNISのソロ『PACIFIC OCEAN BLUE』では"RAINBOW"、『BAMBU』では"LOVE REMEMBER ME"を提供するなど活躍を広げながら、BRIAN WILSONの自宅を含むLAの複数スタジオで69年8月に録音されたBRIAN WILSONとの共同プロデュース盤『A WORLD OF PEACE MUST COME』を残した異才です。
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