【CLUB/DANCE】WEVIE STONDER (SKAM)、16年ぶりのニューアルバム「SURE BEATS LIVING」

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2025.07.04

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ディスクユニオン CLUB/DANCE


オウテカ、ボーズ・オブ・カナダを送り出したマンチェスター屈指の元祖レフトフィールド・エレクトロニック・ミュージック・レーベル SKAM。インディペンデントながら圧倒的すぎる影響をエレクトロニカ・シーンに与えた最重要に上げられる老舗から、スティーヴィー・ワンダーをスプーナーイズムでなぞったアーティスト名を冠する奇才集団 WEVIE STONDER、16年ぶりニューアルバムをリリース!!!!

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オウテカ、ボーズ・オブ・カナダを送り出したマンチェスター屈指の元祖レフトフィールド・エレクトロニック・ミュージック・レーベル SKAM。インディペンデントながら圧倒的すぎる影響をエレクトロニカ・シーンに与えた最重要に上げられる老舗から、スティーヴィー・ワンダーをスプーナーイズムでなぞったアーティスト名を冠する奇才集団 WEVIE STONDER、16年ぶりニューアルバムをリリース!!!!

手品師がトリックを解説する「That’s Magic」から始まり、不思議なシンセサウンドが魔術の雰囲気を演出。続く「Carpet Squares」は、機械的なベースとアシッド音、インダストリアルなドラムがうねる中、カーペットの快適さを語るサンプルが登場し、音声はカナダのゴルフ場で録音されたもの。「Vanja & Slavcho」は、不思議な能力を持つ双子の物語をコミカルな音で描き、「Tiktaalik」では、グラムロック調のビートやシンセ、進化を語るボーカルに加え、イルカのような電子音も飛び出す。

「Piccolo’s Travels」はクラシック弦楽と奇妙な電子音が融合した幻想的な曲。「Album Titles」はボツになったアルバム名の読み上げをおもしろサウンドで披露し、「The 38th Parallel」は不安定なエレクトロニカ、「Push It」はロックギターや爆発音、鳥のさえずりまで詰め込んだ一曲。「Customer Services」はAIの自動音声案内との奇妙なやりとりを想像させ、「Nothing To Write Home About」はワルツ調のオルガン曲で郷愁と哀愁が漂う。

「Ready?」はあらゆる音楽ジャンルを次々に切り替えて聴かせるカオスな一曲で、最後の「The Void」はAutoTuneを駆使したR&B曲で、深い感情を湛えた締めくくりとなっている。

奇天烈で独特、ユーモアとキュートが同居した四人組が、16年の時を経て未知の領域へ踏み出した。新たなキャラ、奇妙な物語とシナリオを織り交ぜ、エモーショナルなR&Bとヘヴィー・ベースを用いて自由への道を紡ぐ天才的ポスト・エレクトロニカ・アルバム!!




1.That’s Magic
2. Carpet Squares
3. Vanja & Slavcho
4. Tiktaalik
5. Piccolo’s Travels
6. Album Titles
7. The 38th Parallel
8. Push it
9. Customer Services
10. Nothing to Write Home About
11. Ready?
12. The Void