【JAZZ】ジョン・コルトレーンの全キャリアを包括する史上初のキャリア・レトロスペクティヴ作品『COLTRANE 100』が登場!

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2026.08.10

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ディスクユニオン JAZZ


※CD / LP / 6LPBOX

ジャズの常識をくつがえし、卓越したスタイルを築いた偉大なるイノベーター、ジョン・コルトレーン。
アーティストというだけではなく文化的なアイコンとしても圧倒的な存在感を放つ彼は、2026年9月23日に生誕100周年を迎える。この記念すべき生誕100周年を記念し、レーベルの枠を越えた歴史的な名作の数々を収録した、彼の全キャリアを包括する史上初のキャリア・レトロスペクティヴ作品、『COLTRANE 100』が登場する! 


◆伝説的なサックス奏者であり、真のジャズ・イノベーターであり、そして文化的アイコンでもある偉大なる存在、ジョン・コルトレーン。1926年9月23日に生まれた彼は、今年2026年に生誕100周年を迎える。この歴史的な生誕100周年を記念し、彼の誕生日から数日後となる10月2日に、レーベルの枠を越え、ジャズ界の巨匠である彼のキャリアを網羅した史上初のキャリア・レトロスペクティヴ作品『COLTRANE 100』がリリースされることとなった!


◆オーディオ愛好家のために180グラム重量盤アナログを採用し、彼のキャリアにおいて最重要な音源ばかりを厳選し収録した計6枚組の豪華デラックス・エディション・アナログ・ボックス・セット『COLTRANE 100 - SELECTIONS FROM 1951-1967』をはじめ、その中からさらに厳選した10曲を収録したCDと2枚組みアナログ盤作品『COLTRANE 100 - HIGHLIGHTS FROM 1951-1967』という3形態でのリリースとなるこの生誕100周年記念作品。全てのフォーマットに収録されている音源は、伝説的なオーディオ・エンジニア、バーニー・グランドマンによって丹念にリマスターが施されており、また、著名なコルトレーン研究家、ベン・ラトリフによる書下ろしのライナーノーツを掲載したブックレットが同梱されている。


◆この画期的な作品は、ジョン・コルトレーンという偉大なるアーティストの膨大かつ複雑なレコーディングの軌跡を厳選された楽曲群で紐解いていく、見事にまとめあげられた作品に仕上がっている。プレスティッジ / Prestige、ブルーノート / Blue Note、アトランティック / Atlantic、コロンビア / Columbia、インパルス! / Impulse! といった各レーベルから提供された歴史的名作の数々をまとめあげた今作は、1951年に彼がプロ・アーティストとしてレコーディングした初録音楽曲から、1967年発表の、それまでの既成概念を打ち破る創造的な最終セッションに至るまでを、一つの壮大な音の物語として描き出しているのだ。


◆彼のキャリアにおけるハイライトともう言うべき重要な11曲を厳選し収録したこの『COLTRANE 100 - HIGHLIGHTS FROM 1951-1967』は、現代音楽における最も驚異的な進化の軌跡を辿るものだ。ここには、不朽の名曲として知られるマイルス・デイヴィスとの「So What」やセロニアス・モンクとの「Trinkle, Tinkle」といった巨匠たちとの共演を通じ、一流のサイドマンおよび音楽的盟友として研鑽を積んできたコルトレーンの初期の姿が記録されている。そして、「Blue Train」や「Giant Steps」、モード・ジャズの傑作「My Favorite Things」、そして彼のキャリアにおける精神的頂点とも言える「A Love Supreme, Pt. 1 – Acknowledgement」といった代表曲を通して、バンド・リーダーとして飛躍的な進化を遂げた時代の画期的な名演までも網羅されているのだ。


◆ベン・ラトリフは、このセットのライナーノーツに寄せたエッセイの冒頭で、次のように思いを巡らせている。
「(コルトレーンは)謙虚な人柄で知られていました……。しかし、楽器からあれほど大きく圧倒的な音を響かせ、全力でソロを切り出すようなパフォーマンスに接すると、その謙虚さとは少々奇妙に聞こえるかもしれません。「見る」こととは異なり、「聴く」ということは、人物や物事の内奥に触れることを可能にします……。金属やリード、そして可動部といった楽器の内部や、呼吸やスタミナ、そして時に感情の揺らぎや綻びなどを含む、自身の身体の内部とを一体化させるような彼の演奏は、やはり奇妙な形での「謙虚さ」の表れだったのかもしれません。彼は、音楽的アイデアに想定された終止線をやすやすと越え、その枠から溢れ出すように演奏していたたのです」