■アルゼンチン強力盤CD ■ カルロス・アギーレ新作 :今や世界最高の音楽家と謳われる天才が、新たに魅せる美音の世界 <<オリジナル特典有>>

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2012.02.15

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diskunion LATIN/BRASIL
ついに・・・発表!! 隆盛極まるアルゼンチン・フォルクローレのこれが本陣!!
カルロス・アギーレ2012年ニュー・リリース

現代アルゼンチン・コンテンポラリー・フォルクローレ音楽の最重要人物、カルロス・アギーレが、遂に2012年新作を発表。
造形芸術的な深いサウンド・クリエイト/コンポーズ・センスで、今や世界最高の音楽家と謳われる天才が、新たに魅せる美音の世界。数々の豪華ミュージシャンをゲストに迎え、アルゼンチンはもとより南米各地で録音された本作は、アギーレのキャリア集大成にして、新たな出発点ともなる作品

『VIOLETA (2008年)』以来、実に4年振りの新録作品。ラテン・アメリカ各地にて録音され、じっくりと完成させた珠玉の14曲を収録。
ゲストに、モノ・フォンタナ(piano #1)、グラストン・ガリッツァ(vocal #4)、ホルヘ・ファンデルモーレ(vocal #5)、フアン・キンテーロ(vocal #5)、モニカ・サウマーゾ(vocal #6,14)、キケ・シネシ(guitar #6)、フランチェスカ・アンカローラ(vocal #8)、そしてウーゴ・ファットルーソ(vocal、keyboard #9)ほか、多数参加。
その他にもフェルナンド・シルヴァ、セバスチャン・マッキ、ゴンサーロ・ディアスなど、なじみのミュージシャンもサポートし、サウンドの屋台骨を支えている。

これまで数々の名曲を書いてきたアギーレならではの「歌心」が、アルバム全体を満たし、洗練された優美なハーモニーと共に心に迫る。彼本来の美しい幽玄の音世界を中心にしながらも、過去の作品とはひと味違う、ラテン・アメリカならではの「陽性」を随所に湛えているのは、製作過程を大きく反映したもの。

これまで、アギーレ作品のアートワークを手掛けてきたパメラ・ヴィジャラーサ氏によるイラストを全面的にあしらったジャケットも、高い完成度。
タイトル「オリジャニア(Orillania)」は、「岸辺」「沿岸」を意味する「Orilla」を元にしたアギーレの造語と思われ、都会の喧騒から離れ、パラナ河のほとりに住み、河を創作活動の源にするアギーレの思いが込められた美しい響きのタイトルだ。

まさに世界が待ち望むニュー・アルバム..!!

2月19日発売 ご予約受付中
◆ カルロス・アギーレ / オリジャニア
インパートメント / JPN / CD / 2,625円(税込)

■■ ディスクユニオン オリジナル特典 ■■
本作をご予約/お買い上げのお客様に、先着で “ 栞 ” を差し上げます。
落ち着いた空間の中で、読書を嗜みつつ流れるサウンドとして、音楽ファンはもちろん、BOOK LOVERSにも捧げるプレゼントです。