【JAZZ】カマシ・ワシントンの大傑作〝The Epic〟が待望のアナログ・リリース決定(10月上旬入荷予定)

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2015.09.25

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ディスクユニオン JAZZ

カマシ・ワシントンの大傑作〝The Epic〟が待望のアナログ・リリース。
フライング・ロータス、ケンドリック・ラマー、コモン、サンダーキャットが絶賛! LAジャズ最重要人物カマシ・ワシントンの特濃リーダー作!

総勢60名以上のLAジャズ先鋭メンバーが参加した3枚組170分超えの超大作。果てしなく広がる甘美な白昼夢は、マイルスやサン・ラのように再びジャズを躍動させるだろう。「彼らの音楽を聴いていると、自分がなぜ音楽を愛しているのかということを思い出すよ」
----- コモン

ハービー・ハンコック、ウェイン・ショーター、ケニー・バレル、ジェラルド・ウィルソン…錚々たるジャズ・ジャイアンツ達に加え、チャカ・カーン、ローリン・ヒル、スヌープ・ドッグのバック・バンドを務め、ジャンルの垣根を越えてその才能を開花させてきたLAジャズ最重要プレイヤーのひとりカマシ・ワシントン(sax)が、フライング・ロータス制作総指揮のもと3枚組170分超えの特濃リーダー作を遂にリリース!!
ベースにはサンダーキャットとマイルズ・モスリー、ドラムにロナルド・ブルーナーとトニー・オースティン、鍵盤にはブランドン・コールマンとキャメロン・グレーヴスをはじめとするネクスト・ステップの面々に加え、32名のオーケストラと20名のコーラスが参加した総勢60名以上のLAサウス・セントラルの気鋭ジャズメンたちとともに制作された本作。スピリチュアルとバップとアフロが共存するジャズ新世紀の幕開けとも言えるティーザー曲「Re Run Home」を筆頭に、従来のジャズの概念を無視したイマジネーション溢れる卓越した個々のプレイヤビリティが破格のスケールで波打つ様はセロニアス・モンク・インスティトュート・オブ・ジャズのバーバラ・シーリーが「他に類を見ない」と墨をつくほど。フライング・ロータス諸作、そしてロバート・グラスパーやサンダーキャットとともにケンドリック・ラマー『To Pimp A Butterfly』への参加が話題となる中、本作品をもってこのカマシ・ワシントンの名前が一気に広がるであろう、まさにエピックな超大作がここに誕生した。

※3LP / 180g重量盤
※Includes 2 x 12" poster


メイン・パーソネル
・Kamasi Washington- Tenor Saxophone
・Ryan Porter- Trombone
・Igmar Thomas- Trumpet
・Cameron Graves- Piano
・Brandon Coleman- Keyboards
・Miles Mosley- Acoustic Bass
・Stephen Bruner- Electric Bass
・Tony Austin- Drums
・Ronald Bruner- Drums
・Leon Mobley- Percussion