【REGGAE】キース・ハドソンが84年にタフ・ゴングにてウェイラーズ・バンドと録音した未発表アルバムがついに解禁!プリンス・ジャミーによるダブ盤も同時発売!

  • PORTAL
  • ニュース

2015.11.02

  • LINE

  • メール

ディスクユニオン REGGAE

BOB MARLEY、LEE PERRY、KING TUBBYと並ぶレゲエ史上最強の天才、KEITH HUDSONが残した未発表ラスト・アルバムがついに日の目を見る!

ごく一部のKEITH HUDSONの研究家の間では噂されていたKEITH HUDSONの未発表ラスト・アルバム。84年にTUFF GONG(!!)で、WAILERS(!!)と共に録音された『TUFF GONG ENCOUNTER』。そしてヴォーカル盤まるごとのJAMMYによるダブ盤(!!)が今回発掘されました。
内容は現時点では実はまだ未聴なのですが、間違いなく2015年最大の、いや21世紀最大のレゲエの発掘だと断言します。

1STアルバム『CLASS & SUBJECT』にて誰よりも早くダブの礎を築いた偉大なるKEITH HUDSONのラスト・ラン。HUDSONが初期のレーベル、MAFIA時代から活動を共にした盟友ファミリーマン率いるWAILERSとの夢のアルバムがこれです。
"DARK PRINCE OF REGGAE”の異名を持つKEITH HUDSON。彼が思い描いた究極のルーツ・レゲエとは?もしかしたらBOB MARLEYすら思い描けなかったルーツ・レゲエのもう一つの答えが、このアルバムから聴こえてくるはずです。

※CD盤はヴォーカル+DUB、LPはそれぞれセパレートでリリース