中村保夫 ----- 「チカーノになった日本人/KEI著」、「ハングリー・ゴッド/COOLS ヒデミツ著」、「ホタテのお父さん/安岡力斗著」、「いつの日かダブトランペッターと呼ばれるようになった/こだま和文著」、「死なない限り問題はない/早田英志著」など数々の問題作、そして「和ラダイスガラージ BOOK for DJ/永田一直編著」を発表し、漫画家の根本敬氏が特殊顧問を務める事でも知られる反社会的社会派出版社「東京キララ社」の社長であり、DJとしても独自の和モノディグ、正確なピッチコントロールによる繋ぎ、ディスコ時代の遊び人の血をひくプレイでフロアを湧かせている和ラダイスガラージNO.2。これまでに和ラダイスガラージ DJ MIXシリーズから3タイトル、シンガポールで買い付けてきた東南アジアのレコードのみによる2タイトルのMIX CDは各所で絶賛され、好セールスを記録。DJとしての評価をますます高めている。
和ラダイスガラージ ----- 2011年6月、永田一直によって国産音源のみを徹底したクラブ・マターでプレイする実験的かつ快楽主義に特化したパーティーとしてスタート。これまでにMOODMAN、池田正典、ECD 、常盤響、XTAL 、CHERRYBOY FUNCTION 、山辺圭司、L?K?O 、イルリメ、幻の名盤解放同盟、砂原良徳、NOEL&GALLAGHER、吉沢dynamite.jp、クボタタケシ、渚ようこ、ギャランティーク和恵、一十三十一、町あかり、(((さらうんど)))、アラゲホンジなど各界のDJ、アーティストを招聘し、和縛りでのプレイをオーダー、白熱の化学反応を起こす。2012年から反社会的社会派出版社として知られる東京キララ社社長・中村保夫がレギュラーメンバーとなり、2014年からは硬派レゲエショップNAT店主・KAZU、和モノ新世代の旗手・珍盤亭娯楽師匠も加わり、現体制となる。2015年には、書籍「和ラダイスガラージ BOOK for DJ」を刊行し、好セールスを記録。また、人気ライブ・ストリーミング・チャンネルDOMMUNEでのプレイ、7度に渡る全国ツアー、シンガポールでの海外公演、代官山UNIT & SALOON の2フロアにて和モノDJ パーティーとしては最大規模の「和ラダイスガラージ4th ANNIVERSARY P ARTY」を成功させる。