【PUNK】【7/12(水)日本先行発売!】"Boris"最新作「DEAR」 ボーナス・ディスク付CD2枚組,限定アナログ盤3枚組仕様

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2017.05.19

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ディスクユニオン PUNK

結成25周年、最新スタジオ・アルバム「DEAR」で始まる、リスナーひとりひとりに直接手渡す出会いの音楽。

7/12(水) 日本先行発売 (全世界: 7/14)
日本盤のみボーナス・ディスク付 CD2枚組,限定アナログ盤3枚組仕様

この秋で結成25周年を迎えるBorisが最新スタジオ・アルバムをリリースする。正典スタジオ・アルバムとしては『NOISE』(2014)以来3年振り。絶え間なく動き続け、先鋭であり続けるBorisの‘今現在’がこの『DEAR』にある。

冒頭を飾る“D.O.W.N”や“DEADSONG”のヘヴィ&ドローンはBorisのシンボルともいえるスタイルだが、メロディックなヴォーカルと多幸感を呼ぶ音の壁は、沈み込むヘヴィさとは一線を画すもの。ヘヴィを射抜いた先に拡がる音を体感したい。最新ミュージック・ビデオとして公開された“Absolutego”は直感的反応を呼ぶロック・アンセム。ライヴ時にはアコーディオンもフィーチュアして聴かせる“Kagero”でも新しい表情が伺える。はかなさや切なさをまとった “Biotope”や“Dystopia”もまたBorisの真骨頂だ。

本作も自らの息遣いや空気の振動まで封じ込めるセルフ・レコーディング、長年パートナーシップを続ける中村宗一郎氏(坂本慎太郎、OGRE YOU ASSHOLE他)がミックスとマスタリングを担当。サウンド・プロデュースは直近2作同様に成田忍氏が手掛けている。

アートワークを手掛けたのは大友克洋氏や多数のアパレル・ブランドとのコラボレーションで知られるコラージュ・アーティスト/グラフィック・デザイナー河村康輔氏。

4月の『After Hours』にヘッドライナーの一角として登場。当日の演奏曲は殆どが本作からで、ライヴ映えする楽曲と世界観は大きな評判を呼んだ。

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