【JAZZ】<予約>山中千尋 セロニアス・モンク生誕100周年を記念したオマージュ・アルバム発売決定

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2017.05.26

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ディスクユニオン JAZZ

自身が敬愛するセロニアス・モンクのオマージュ・アルバムが発売決定!
アナログ盤は完全限定生産です!!

山中千尋が敬愛するジャズ・ピアニスト、セロニアス・モンク生誕100周年を記念したオマージュ・アルバム。
山中自身が以前より温めていたセロニアス・モンクの再解釈というアイデアを実現できるリズム・セクションと共演する機会を得たことにより、このプロジェクトが始動。
リズム・セクションには、ドラマーにマーズ・ヴォルタやフライング・ロータスのドラマーとしてや、サンダーキャットの最新作に参加し注目を浴びている元祖・人力ドラム・マシーン、ディーント二・パークス、ベースにはアメリカのレジャンダリー・ヒップホップ・グループ、ザ・ルーツのレギュラー・ベーシスト、マーク・ケリーといった、エクスペリメンタル・ジャズの最先端ともいえるミュージシャンが参加。
ジャズの新たな未来へと挑戦する、エッジの効いた野心作。

山中千尋 プロフィール -----
ニューヨークを拠点に世界を駆ける、日本が誇る女性ジャズ・ピアニスト山中千尋。リリースされたアルバムは、すべて国内のあらゆるJAZZチャートで1位を獲得。米メジャー・レーベルのデッカ・レコードとも契約を果たし、全米デビューも飾った、ダイナミズムと超絶技巧、ジャズの伝統と斬新なアレンジを併せ持つ、今まさに活動の絶頂期を迎えているピアニストは、デビュー15周年を迎えBlue Noteから3作目のオリジナルアルバム『Guilty Pleasure』の発売記念ツアーを行う。
今年4月には名門ジャズクラブのロンドンのロニー・スコット、パリのニュー・モーニング、ミラノのブルーノート、ワシントンのブルースアレイに出演。それらの公演はソールド・アウトとなるほどの評判を博し、英国ガーディアン紙のジャズレビューでも激賞される。米NBCラジオ、カーネギーホール、ケネディーセンターで自己のトリオで出演する他、7月には米リンカーンセンターでのジェームス・P・ジョンソン・トリビュート記念コンサートにイーサン・アイバーソン、エリック・ルイスらと ともにソロで出演。8月にはNHK交響楽団との共演を行なう。
第23回日本ゴールドディスク大賞、スイングジャーナル誌ジャズディスク大賞、NISSAN PRESENTS JAZZ JAPAN AWARDなど権威ある賞を多数受賞。
2015年9月から米バークリー音楽大学助教授として後進の指導を開始。