【CLUB/DANCE】橋本徹(SUBURBIA)が監修するSuburbia Recordsより、バレアリック・シーンを牽引するChris Coco待望の新作が登場!

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2017.05.30

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ディスクユニオン CLUB/DANCE

美しいサンセットをテーマに、活動20周年をむかえ話題のCalm、フジロックにも出演を果たした人気ユニットjan and naomiも参加した注目作!

「日没の直前、海の中に太陽が沈むのがはっきりと見える場所」
クリス・ココは、その空間を愛し、その瞬間に生まれる感情の魔法を、アルバム『My Favourite Place(Before Sunset)』 で、形に残した。太陽が徐々に海へと沈んでいく始まりを告げるような、jan and naomiの美しい歌声がフィーチャーされたリード曲「Like Diamonds」で幕を開ける。この活動20周年をむかえたCalmとの共作は、夕陽がダイアモンドのように輝き反射した海面を表現するような、美麗な極上の音に引き込まれる。夕陽に照らされた海面がゆっくりと揺れるように、自然とリズムを刻んでしまう「Before Sunset」「Love Made Me Tough」、夢見心地のように聴く者を癒すチルアウトな「Every Day Is Today」「Gone To Ground」など、バレアリック・シーンを真に牽引してきた彼だからこそ創りあげることができた、究極のバレアリック・メロウ・チルアウト決定盤です!

・日本盤ボーナス・トラック3曲収録
・日本盤詳細ライナー/日高健介


Chris Coco プロフィール -----
クリス・ココは、ブライトンのザップクラブでDJを始めた後、音楽ユニットCoco Steel & Lovebombで1980年代後半のハウス・ミュージック人気をきっかけに、注目される。デビュー・シングル「Feel It」(1991)がWarp Recから、「Touch It」(1992)、「Hold It」(1993)、「Work It」(1994)、デビュー・アルバム『It!』(1994)と続き、Other Recから『New World』(1997)、『Sunset』(1998)、さらに『Remixed』(1999)をリリース。その後クリスは、カフェ・デル・マーのコンピレイションやイビザ・チルアウト系で、多数のシングルやリミックスを手掛ける。2004年、クラシック・アーティストのSasha Puttnamと『Remasterpiece』を、EMI Classicからリリースし、ヨーロッパ・チルアウト・シーンでのポジションを、決定づけることに成功した。そして、『The Chill Out Album』(2014)で、再びCoco Steel & Lovebombを復活。カフェ・デル・マー、カフェ・マンボーのレジデントDJとして活躍し、ホセ・パディーヤと並び称される、イビザ/バレアリック・サウンドの中心人物であり、現在、音楽情報番組MIXCLOUD「MELODICA」を毎週配信、年間チャート第2位を3年連続獲得し、地球上で4万人以上のリスナーを持っている。