【PROGRE】レ・オルメ 2/28: セルフ・カヴァー作『クラシックオルメ』や'11年スタジオ作/セルフ・リメイク作/ライヴ盤など5タイトル同時発売決定! ディスクユニオン特典付

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2018.02.01

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ディスクユニオン PROGRESSIVE ROCK


◆ レ・オルメ / 2月28日発売 紙ジャケット5タイトルまとめ買いセット
ヴィヴィド・サウンド / JPN / CD / 組数:5

■■ ディスクユニオン オリジナル特典 ■■
今回発売の5作品をまとめてご予約/お買い上げのお客様に、先着で “ 収納ボックス ” を差し上げます。
クラシックオルメ・デザイン・収納ボックス(内箱無し)です。

 

[ まとめ買いセット内容 ]


◆ レ・オルメ / クラシックオルメ
イタリアン・プログレッシヴ・ロックの金字塔、レ・オルメのセルフ・クラシック・カヴァー・アルバムが国内盤でついに初リリース!
この作品はレ・オルメの70年代前作までのナンバーとクラシックの著名ナンバーをストリングス・クィンテット入りのアレンジでカヴァーしたセルフ・カヴァーので、輸入盤のみリリースがされていたものとなっている。結成50年を超えるレ・オルメの初期からのドラマー、ミキ・ディ・ロッシとイタリアン・プログレッシヴ・ロック界のキーパーソンであるクリスティアーノ・ロヴェルシのタッグにストリングス・クィンテットを加えた編成で仕上げられたこのアルバムはJ.S.バッハやヴェルディのカヴァーを含み、クラシカルな品の良さとミキ・ディ・ロッシのドラミングが程よく融合した聴き応えのある作品となっている。


◆ レ・オルメ / フェローナとソローナの伝説 2016
レ・オルメの最高傑作でありプログレッシヴ・ロック史に残る名作「フェローナとソローナの伝説」を再録盤が二枚組でついに国内盤正式リリース!
70年代黄金期イタリアン・プログレッシヴ・ロック・シーンを代表するレ・オルメが結成50周年を記念し、代表作である「フェローナとソローナの伝説」をセルフ・リメイクしリリース。今回のリメイク盤ではオリジナル盤からの音質向上は勿論のこと、オープニング曲にミキ・ディ・ロッシのドラム・ソロ・パートの追加がされ、その他にもドラマティックな展開が拡張される等のリアレンジがありオリジナル盤との変化を堪能することができる作品に仕上がっている。Disc 2は英詞バージョンとなっており、レ・オルメとの交友も深いヴァンダー・グラフ・ジェネレーターのピーター・ハミルが英詞を提供している。


◆ レ・オルメ / シルクロード - 東方に馳せる夢 -
1970年代のイタリアン・ロック史を代表するグループ、レ・オルメがゲストを迎え新ラインナップで製作された2011年スタジオ作が国内盤でついに初リリース!
西洋から東方を繋ぐシルクロードを巡る人々を描いたコンセプト・アルバムに仕上げられたこのアルバムは、ヴォーカルのアルド・タリアピエトラの脱退後唯一のオリジナル・メンバーとなってしまったドラマーのミキ・ディ・ロッシがメタモルフォシのジミー・スピタレッリ等を迎え製作されたものとなっている。レ・オルメの得意とする印象的で親しみやすいメロディ、民俗調のギター・メロディや様々なキーボードの音色が織り成す壮大なシンフォニック・ロック・サウンドを堪能することができるこのアルバムはファン必聴の一枚。


◆ レ・オルメ / ライヴ・イン・ローマ
イタリアン・プログレッシヴ・ロックの金字塔、レ・オルメの2010年に行われたライヴ収録が国内盤でついに初リリース!
2010年5月21日にローマで行われたこのライヴはバンドの中心人物であったアルド・タリアピエトラ脱退後の新体制でのライヴとなっており、メタモルフォシのジミー・スピタレッリをゲスト・ヴォーカルに迎えその他サポート・メンバーを加えた6人編成でのパフォーマンスとなっている。アヴァンギャルドなタッチのオルガン、縦横無尽なシンセサイザーを駆使した往年のイタリアン・プログレッシヴ・ロック・サウンドをライヴ中盤以降は前衛色も感じさせるテクニカルな「5月」、EL&Pを彷彿とさせる攻撃的なオルガン・サウンドが印象的な「空への眼差し」、ナイスの名曲「ロンド」のカヴァー等、70年代の名曲の数々が繰り広げられた圧巻のステージの模様はファン必聴だろう。


◆ レ・オルメ / ライヴ・イン・ペンシルバニア
1970年代のイタリアン・プログレッシヴ・ロックを代表するバンド、レ・オルメの2005年ペンシルバニア公演が2枚組で国内盤ついに初リリース!
2005年6月に行われた世界最大のプログレッシヴ・ロック・フェスティヴァル「NEARFEST 05」出演時の公演を収録したこのアルバムは‘71年作「コラージュ」、’72年作「包帯の男」、’73年作「フェローナとソローナの伝説」、’04年作「L’INFINITO」からの選曲で構成されており、古くからのファンへの期待に応えるだけでなく現役バンドしてのパワーも見せつける圧巻のライヴ収録となっている。オリジナル・メンバーであるミキ・ディ・ロッシとアルド・タリアピエトラの隙のないアンサンブル、ツイン・キーボードによる重圧なシンフォニック・サウンド、完全再現された「フェローナとソローナの伝説」などファン感涙かつ必聴のアルバムとなっている。


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