【日本のROCK】7/31発売 松下誠、80年代ソロ3作品が再発!! 幻の4作目「Visions」がボートラ収録!!

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2019.06.24

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ディスクユニオン 日本のロック


ギタリスト/アレンジャーの松下誠が1980年代にALFA-MOON RECORDSよりリリースしたソロ3作品の再リリースが決定!
それぞれの作品にボーナス・トラックを追加、松下誠本人による解説付、SHM-CD/紙ジャケ仕様で登場。数量限定盤。



おしゃれできめ細やかなアレンジ、計算されつくしたボーカル・ワーク、一流プレイヤーたちによる完璧な演奏。1stアルバムにして金字塔!極上のポップスを追及したジャパニーズAORの最高傑作の一つとして現在でも広く愛聴される名盤「FIRST LIGHT」がオリジナル紙ジャケット仕様で発売決定!

今回のリリースではオリジナル・ジャケットでのリリースになります。さらには人気曲「September Rain」の別バージョンも追加収録。


松下誠「FIRST LIGHT(+1)」
品番:BRIDGE-279
仕様:SHM-CD
オリジナル:RAL-8506/1981

●参加ミュージシャン
松下誠(vo,g,Synth,perc)
信田かずお(kbds)
松田真人(kbds)
富倉安生(b)
宮崎全弘(ds)
山田秀俊(kbds)
木村誠(perc)
数原晋(flh)
EVE(back-vo)
内沼映二(録音、ミックス)



CITY-POPの名盤「First Light」から半年、よりアグレッシヴにプログレッシヴに進化した東京の映像的イメージをサウンドにしたセカンド・アルバム。極上のポップス・サウンドを追求した前作から一転、松下誠の唯一無二のオリジナリティに満ちあふれた重要作。「都市:東京の映像的イメージ」をコンセプトに4つの組曲(テーマ)で構成された2ndソロ・アルバム「THE PRESSURES AND THE PLEASURES」。

今回の再発盤には「Business Man (Eary Promotion Version)」に加え、未発表作品「Vision」より「Andromeda」「Sands of Vishakhapatnam」「Recollection」の3曲、合計4曲のボーナストラックを追加収録。

松下誠「THE PRESSURES AND THE PLEASURES(+4)」
品番:BRIDGE-280
仕様:SHM-CD
オリジナル:MOON-28002/1982

●参加ミュージシャン
松下誠(vo,g,Synth,perc)
富樫春生(kbds)
山田秀俊(kbds)
信田かずお(kbds)
富倉安生(b)
宮崎全弘(ds)
山木秀夫(ds)
石井コータロー(perc)
Clara(vo)




壮大なコンセプトを積み重ねた松下誠、待望のサード・アルバム。サウンド・ホビーを究めたハイクオリティな時間・空間。前作「THE PRESSURES AND THE PLEASURES」をプログレ、フュージョンへとさらに深化させた3rdソロ・アルバム。松下誠のオリジナリティは富倉安生、宮崎全弘、松田真人ら盟友たちのバックアップも相まって前人未到の極地へ。

今回の再発盤には未発表作品「Vision」より「Tao : from Andizhan to Fergana」「Ahriman」「Gaia」の3曲のボーナストラックを追加収録。

松下誠「QUIET SKIES(+3)」
品番:BRIDGE-281
仕様:SHM-CD
オリジナル:MOON-28009/1983

●参加ミュージシャン
松下誠(vo,g,Synth,perc)
松田真人(kbds,Piano,Synth)
富倉安生(b)
宮崎全弘(ds,perc)
石井コータロー(perc)
Chris Mosdell(vo)



「Visions」※「THE PRESSURES AND THE PLEASURES(+4)」、「QUIET SKIES(+3)」のボーナストラックに収録

QUIET SKIESに続く4枚目のアルバム「Music For Meditation」(MOON28017)として1984年2月22日に発売を予定していたが諸般の事情により発売中止となった幻の作品。長尺のアンビエント・ミュージックを6曲収録。その後、松下誠本人が作品の発表を画策するも一今日までリリースされる事はなかった。今回ボーナストラックとして収録する際にアルバム・タイトルを本人の意向により「Visions」と変更。●参加ミュージシャン
松下誠(synth, e.piano, noises)、村上PONTA秀一(perc. / cymbals)、富倉安生(b)など



松下誠 -----
18歳でネム音楽院に入学、ギターを専攻し、音楽理論、作・編曲法などを学ぶ。19歳でステージ・ミュージシャンとしてプロの仕事を始め、4年間で500本以上のステージをこなす。22歳の時に山根麻衣の「TASOGARE」をサウンド・プロデュース、アレンジしたのがスタジオの仕事のきっかけとなり、以後アレンジャー、プロデューサー、ギタリスト等として日本のポップ・ミュージック・シーンの中心で活躍し続け、手がけた作品は枚挙に暇がない。またアーティストとして、ジャパニーズAORの名盤として再評価が著しい「First Light」を始め「THE PRESSURES AND THE PLEASURES」と「QUIET SKIES」の3枚のソロアルバムをリリース。「AB'S」「Paradigm Shift」「Future Days」「Groove Weather」「Breath by Breath」「Rainey's Band」などのバンド活動に加え、環境音楽やトータル・インプロヴィゼーションの活動も精力的に行う。新しいサウンドの探求にも意欲的に取り組んでいる。