【REGGAE】来日も決定!REZZETTの一員であるイギリス人トラックメイカーTAPESが斬新すぎる明るいポジティブ・ダブをリリース!

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2020.01.22

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ディスクユニオン REGGAE


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ダークで冷たいダブ、ベース・ミュージックに溢れているクラブ・ミュージックに溢れている"喝"を入れるべき牧歌的なエレクトロ・ダブをリリース。ヴェイパー・ウェイブでもシティポップでも無い、まるでゲーム音楽のようなひたすらポジティブなシンセ・メロディーは中毒性高し!90Sリバイバルでも、エキゾでもない中毒性高い今作こそ、本質を捉えた真のダブ、エレクトロニック・ミュージック・ファンに聞いてもらいたい。

テープスが帰ってきた!久々の、そして注目の新作は7FO との共演作でも異彩を放ち、正式リリースを望む声が多かった「Summer Jam」のオリジナル・ヴァージョンと、Tapes が新境地に達したことを示す「Salavere」のカップリング・シングル。<キラー>の定義は更新される!

2020年エム・レコードのリリース一発目は、アルバム『No Broken Hearts on This Factory Floor』(2015 年)以後、Rezzett の活動が中心になっていたTapes が紆余曲折をへて放つ、待ちに待ったNEW シングル。近未来的ディストピア感が世界を覆う今、あえてメジャー・コードでの作曲に挑戦した「Summer Jam」は、時代的に異質ですらある幸福感に満ちているが、それはダーク・ヴァイブスなんてくそくらえ(流されるな)!というメッセージにもとれる。Rezzett でやり倒してきた、ヨジれてヒネくれた電子的表現(<これも最高)に慣れた耳なら戸惑うような白玉コードを多用した曲だが、二度訪れる転調の瞬間、ダークな世界にあって忘れかけていた音楽のミラクルにあなたは遭遇するだろう。また、メロディアスでポップだがイージーリスニングにならない理由はずっとベース・ミュージックを追求してきたことが大きい。複雑なアートフォームに発展したエレクトロニック・ミュージックが置き去りにした<プライマルな何か>を問いかける、ハッピーでシリアスな問題作だ。大胆なディレイとmid-80s フレイヴァーなシンセ音で演奏された「Salavere」もTapes の新展開を聴かせる重要曲。製作中のニュー・アルバムにもご期待下さい!